GLP1.com のHPへのアクセスが、224%も増えているのに、 HP (Home Page ) http://glp1.com を、みて、素人ぽくて、不安になりました。 と言われました。先週の事です。 やっぱり、Web サイトのプロに委託しないと、いけないんだろうか。 とふと、不安になりました... 続きをみる
2021年2月のブログ記事
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SNSで社会への認知度をあげていこうとした時、まず着手したのが、ブログへの書き込みでした。 下のグラフは、2019年8月での、過去7月までの1ヶ月ごとのPVでしたが、2019年3月から本格的にブログを書き始めたのがわかっていただけるかと思います。 他にも、インスタ、Twitterなどにも、ブログ連... 続きをみる
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私たちのクリニックでは、糖尿病が主体とした外来であるため、各スタッフが、それぞれの部署で役割分担をし、総合的な診断、治療そして教育指導と、各人が分担しておこなうチーム医療をしてます。 そうした苦労をしつつ、GLP1.comというドメインを確保しホームページを作成している最中に、ある事件が起きました... 続きをみる
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中山先生は、東京都済生会中央病院で、ワクチンの専門医として、ウイルスワクチン外来を行っていました。 私の子供達も、二人とも中山先生に、ワクチン注射をうけさせていただきました。 当時は、ワクチンの専門医師は、マイナーだと思われて、誰も専門医師がいなかった時代でした。かつての、糖尿病と似ています。私が... 続きをみる
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(GLP1.netでは検索ができます。)
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(GLP1.netでは検索ができます。)
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第4章 持続型インスリン「グラルギン・富士フイルムファーマ」
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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SGLT2 阻害剤は、尿に1日、400キロカロリーを排泄する薬剤です。 1日400キロカロリーのダイエットになるのでは、と単純に考え、申し込まれるかたがおられます。 カナグルはSGLT2阻害剤の選択性が低いので、GLP1を増やすという事は、有名な話です。これは、SGLT1を阻害することで、小腸下部... 続きをみる
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第4章 持続型インスリン「グラルギン・リリー」
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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(GLP1.netでは検索ができます。)
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(GLP1.netでは検索ができます。)
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第4章 持続型インスリン「トレシーバ」
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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ひさしぶりに、Quoraからの引用してみます。 これを読むと、 「サクセンダ」は、自分をしつけるのに、よい治療法だ と納得できます。 痩せている人特有の食習慣は何ですか? - Quora 早乙女 充 (Saotome Mitsuru) - Quora さんの回答が面白かったので、引用させていただき... 続きをみる
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(re-blogしてみます。) 肥満外科手術の臨床試験には、興味深いデータが報告されています。 Bruze G et al. JAMA Surg. 2018, 0215, march 28. Swedish Obese Subjects (SOS) trial という臨床試験の結果です。 肥満... 続きをみる
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Twitterのトップフォロワーは、フリーランス医師のようです。 とても有り難いです。同業者からフォローされるのは。 きっと、若い医師なのでしょう。好青年だろうと思います。 フリーランス、と言われると、私は「開業医」ですが、「開業医」はフリーランスではないと思ってました。なぜかというと、「役所」に... 続きをみる
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リバウンド、といったら、体重が増えてくることを、すぐに連想していましたが、 コロナでもリバウンドというみたいです。 結局、お花見をしない、会食は4人までにする、BGMの音量を最小限にすること、 などが、その対策だそうです。 リバウンドの予兆が確認された場合には、、、 と、ひっきりなしに、TVなどで... 続きをみる
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GLP1ダイエットを、イラストで理解しやすくするためにイラストを制作してみました。 わかりやすくなりますか? 少しでも理解が深まれば皆さんのお役にたてるかと。
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リラグルチドは、欧州が発祥の地です。 よく「アメリカから新ダイエット法上陸!」と謳っている医師がおりますが、まったくの、デタラメです。 もともとは、欧州が最初で、もちろん発売会社ノボノルディスク社があるデンマークを中心に発売が始まりました。 欧州ではビクトーザという商品名で発売になりました。200... 続きをみる
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アメリカの実態ですが、この図のようになっています。 なんと、オフラベルの薬(抗肥満薬としては、承認されていない薬剤、メトフォルミン)がトップです。ただし、アメリカでのメトフォルミンの服薬方法は、グラムで内服します。2グラム、3グラムと大量服用するようです。 他にも、内服薬がつづき、サクセンダは、5... 続きをみる
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リラグリチド(ビクトーザ、サクセンダ)は、副作用頻度は、さほど多くはありません。 特に多いのは、胃排出速度を遅らせるなどの、「膵臓以外の作用する作用」(これを膵外作用と呼びます。)で、胃の動きを止めることから、吐き気などが多いというのが、GLP-1受容体作動薬、全体の特徴(クラスエッフェクトと言い... 続きをみる
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世界で、糖尿病治療薬としての、GLP-1受容体作動薬としては、 47%が、ビクトーザで、年間3900億円ほどのようです。 (あるメディアによると。。) 世界で金額が異なるので、何本かは、一概にはいえないにしても、 仮に1本3万円だとして(アメリカでは、1本10万円)、 13.000.000本、つま... 続きをみる
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日本でも、中国でも、アジアのどの国でも肥満人口が増えています。 特に顕著なのが、中国。 だから、私のクリニックには、わざわざ、中国から来られて来院される方が増えているのですね。この図を見ると、納得します。 そうはいっても、日本でも、15年間で、1.5倍には増えているようです。
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ナイシトールのTVコマーシャルをみるたびに、この内容が、現実の臨床で、言えるようになる時代がくる、と思ってます。その根拠は、「Imeglimin」という薬剤です。 2型糖尿病治療剤「Imeglimin」の第3相試験で良好な解析結果 ミトコンドリア機能を改善する新たな機序の新薬 | ニュース/最近の... 続きをみる
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主たるテーマは、「ダイエット」なのに!?Twitterに、このブログを連動させてたら、なんと、私のフォロワーは、男性のほうが多いことには驚きです。 男性の比率が7割(66%)という事は、ほとんど、糖尿病の外来患者の性別の比率に、似ています。やっぱり、糖尿病専門医は、糖尿病患者さんに、フォローされや... 続きをみる
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コカ・コーラ アクエリアス ゼロ ペットボトル 500ml×24本 AQUARIUS(アクエリアス) 5つ星のうち 4.3 67件のカスタマーレビュー Amazon's Choice アクエリアスゼロ 500ml 24本 参考価格: ¥ 3,646 価格: ¥ 2,136 (¥ 89 / 本) 通... 続きをみる
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「外食カロリーBook」「最後のダイエット」、「三連カード式献立集」などを出版していた頃には、かなり知名度が高かった時期でしたから、取材も多くありました。 最も最盛期には、とある書店にはいったら、医学書コーナーの半分が、自分の書籍という時代もあったくらいです。なので、何でも「取材は引き受けていた時... 続きをみる
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第4章 持続型インスリン「ランタスXR」
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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こちらでご覧いただけます。 医療とコンピュータ (株)日本電子出版 Vol11 No.12 2000.12 ©︎鈴木吉彦 医学博士
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(GLP1.netでは検索ができます。)
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(GLP1.netでは検索ができます。)
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かつては、ネット業界で日本1の医療ポータルサイトを構築してました。 その軌跡を、公開情報をもとに、ご紹介していきます。 まずは、第1回です。 こちらのリンク先からご覧いただけます。 医療とコンピュータ (株)日本電子出版 Vol11 No.11 2000.11 ©︎鈴木吉彦 医学博士
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第4章 持続型インスリン なぜ持続型インスリンを解説するのか?
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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コツコツと、GLP1関連のコンテンツを集めてきましたが、 特に、4コマ漫画を読むにあたっては、 GLP-1.diet このサイトがお勧めです。 ただ、このサイトでは、次に見るべき4コマ漫画を教えてくれません。 それに対して、 https://glp1.net/ このサイトで、4コマ漫画を読むと、... 続きをみる
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出版社から、正規の冊子が送られてきました。 3月号だったのでした! 出版社の勘違いでした。 タイトルは、 ダイエットは「いいかげん」にしなさい! の中で、引用されてました。 単なる出版社が最新号を間違っていただけらしいです。 ちゃんと掲載されてました。元ギャル豆知識という内容でした。 最近のブログ... 続きをみる
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糖分を摂り過ぎると、健常人では、さほど血糖値は上昇しません。せいぜい、120〜130mg/dlくらいまでです。 以下の説明は、誤りです。 もし、そうであるならば、糖尿病の初期段階の人たちは、すぐに、「眠くなること」で、糖尿病になりそうであることを自覚するはずだからです。 やっぱり、医療関係者でない... 続きをみる
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2020年4月頃から、2020年10月頃の半年間は、いっきに美容整形外科クリニックが、GLP1メディカルダイエットを、「商品」として、売り始めた頃です。 以下の図が示すように、その時期には、私が、ブログ記事をいくら書いても、利用者は信じてくれていないようでした。 つまり「糖尿病専門医」のプロフィー... 続きをみる
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「外食カロリーBook ]、「最後のダイエット」が、ベストセラーになっていた頃の取材記事です。
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今日の糖尿病外来は、とても「簡単」でした。 HbA1cがさがっている人、体重がさがっている人 イコール 「運動をしている人」 HbA1cがあがっている人、体重が増えている人 イコール 「運動をなまけている人」 でした。つまり、 たった、それだけの判断基準で、ほとんどの外来患者の数値と行動を掌握... 続きをみる
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第3章 GLP-1受容体作動薬「トルリシティ」
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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モーニングセット(スクランブルエッグ+ベーコン+トマトジュース)
(GLP1.netでは検索ができます。)
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(GLP1.netでは検索ができます。)
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第3章 GLP-1受容体作動薬「ビデュリオン」
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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オンライン診療が、将来は「顔認証」になるとのことです。 最近、オンライン診療でも、マスクをしたままという方がおられますが、これからは「オンライン診療」であれば、マスクをはずしても大丈夫だし、マスクをはずしてもらわないと、診療を始められないという時代が来そうです。 以下の画面をお読みください。原則締... 続きをみる
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第3章 GLP-1受容体作動薬「リキスミア」
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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こちらでご覧いただけます。
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(GLP1.netでは検索ができます。)
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(GLP1.netでは検索ができます。)
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第3章 GLP-1受容体作動薬「ビクトーザ」
(医療関係者向け:コンテンツです。)