プロに依頼して20万円もかけて制作した動画が、238回再生。 6644回再生。これは、当院のナースと検査技師がコラボで制作した自作品。 かかった費用は、もちろん職員の勤務時間内労働なので、外部に支出したお金はゼロ。 ちなみに、プロのカメラマンとプロの編集者を雇用して撮影したと思われるGLP1専門ク... 続きをみる
2021年2月のブログ記事
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糖尿病学会で偉くなろうと思わなかった理由。 I am No.4
ある年月、東京で、糖尿病では超有名な病院で、糖尿病専門医として勤務していると、それなりに有名になってました。 すると、有る時、上司の松岡健平先生から、呼び出されました。 「おまえは、糖尿病学会では有名にしないからな」 と、そう言われたわけです。 その時は、既に書店では有名だったので、別にそう言われ... 続きをみる
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大学をでたばかりの頃は、医師は書籍は医学書を読むものだとばかり思ってました。 なぜなら慶応大学の医学部では6年生になると、とたんに、英語が読めない奴は駄目な奴だ、というレッテルを貼られていた頃の時代だったからです。 そして、書店においてある「医学書」は、何々、有名教授が、高齢になって、医学部がある... 続きをみる
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1992年頃は、まだ新聞社からの取材も、沢山、うけていた時代でした。 鈴木氏から聞いた話では、というのは、私から聞いた話では、という意味です。 古い資料なので、黄色くなっていて、すみません。 押し入れの隅からだしてきた資料です。
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第3章 GLP-1受容体作動薬「バイエッタ」
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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(GLP1.netでは検索ができます。)
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(GLP1.netでは検索ができます。)
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かつての私は、 つまりサクセンダが登場する前は、 1日3食を食べてください、、、 そう指導していたようです。 今になって思えば、本当に時代は変わりましたですよね。 なさか、この私が、1日2食でも、かまいません、という医師になるとは、、 です。 この記事は、主婦の友社から「最後のダイエット」書籍を発... 続きをみる
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第2章 DPP-4阻害剤の比較「その他のインクレチン製剤」
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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1992年当時は、まだBMIが普及していなかった時代でした。 医師が、患者さんの体を触って、太っているかどうかを診断していた時代でした。
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監修医師は、沢山のオファーがあったので、沢山、やってました。この頃は、「メリティスの窓:糖尿病でなぜ悪い」「外食カロリーBook」「完璧活用ビタミンBook」の出版を終えてましたし、毎月40万部、書店に並べられるNHKの「今日の健康」にも連載でエッセイを執筆していた頃に、あたります。
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2019年 2020年 この過去の2年間は、今の時期には、「花粉症キャンペーン」をしてました。 私自身が、重度の花粉症でありましたし、太ったのは花粉症の時期に、つい副腎皮質ホルモンに依存して「セレスタミン」を服用してしまっていたからです。 なのでサクセンダを初めてからは「セレスタミン」の服用を中止... 続きをみる
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外食で、どうしても、このバイアスがあるから、残せないわけです。 「もったいないから、やめられない」 「もったいないから、最後まで、食べてしまう」 「もったいないから、サクセンダを注射しても、食べてしまっている。」 サクセンダ2.4mgでも、3.0mgでも、注射している量が多ければ多い人ほど、 こう... 続きをみる
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外食コントロールブックを創る時に、考えたのが、この効果です。 外食で、表現を変えれば行動が変わるということです。 心理学の「フレーミング効果」とは? 豊富な例で即理解! - STUDY HACKER|これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディア つまり、以下の「親子丼」の例で、紹介してみまし... 続きをみる
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糖尿病外来で、血糖値もおちない、体重も落ちないという患者さんたちを診察していると、 最近は、7000歩になっている。 以前は、10000歩、いたのに。なぜか、自然に歩数が減ってきている。 なぜか、 マジで、運動量が自然に減ってしまっている という患者さんたちが多いです。 運動しないので、その分、筋... 続きをみる
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薬剤師さんから、経口GLP1製剤があるから、どうですか? と勧められたという患者さんが来られました。 ですが、経口GLP1製剤には、かなり「致命的な欠点」があります。 朝しか、服用できない。 薬を服用してから、水以外(あるいは、それに類するもの以外)は、 胃の中にいれてはいけない のです。 もし、... 続きをみる
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ある患者さんから、聞いた実話です。 コロナ禍なので、トランポリン運動をしているそうです。 ですが、TV見ながらとかではなくて、トランポリンをしながら、音楽を聴きながら、 なんと、Dance、をするとのことです。 そこまですると、ダイエットができた、とか。 なんだか、こういう会話が、糖尿病外来の日常... 続きをみる
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SNS 各種。 ブログ Twitter FB 外来保険診療 外来オンライン診療 外来自由診療 人間ドック総合判定医師 産業医(リアル) オンライン産業医 contentsクリエーター プラス、 オンライン医療のシステム構築。 これを、日々、時間をみながら、やってます。 よっぽどの、マルチな医師でな... 続きをみる
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第2章 DPP-4阻害剤の比較「マリゼブ」
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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こちらで記事をお届けします。
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(GLP1.netでは検索ができます。)
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(GLP1.netでは検索ができます。) m
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第2章 DPP-4阻害剤の比較「ジャヌビア」
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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某有名週刊誌からも取材をうけて、ダイエットについての、「お悩み相談コーナー」も、担当医として、仕事をうけおっていたようです。 だから、今、GLP1ダイエットで質問をうけても、動揺しないのは、そのためからかもしれません。もう、この時代から、ダイエットについての相談を受ける事はお手の物でした。 ちなみ... 続きをみる
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日本とアメリカでは、肥満患者さんの気持ちは同じはずなのに、なぜ周囲の人の接し方が、これほどまでに違うのだろうか。 (これは、サクセンダがアメリカでは承認薬であるのにもかかわらず、日本では承認薬ではない事にも通じています。) あと10年すれば、肥満患者のみんなも、堂々と周囲の人に、サクセンダの治療を... 続きをみる
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先のブログ記事の最後に、ガリクソン投手が糖尿病を乗り越えなくてはいけないと悟った時の、覚悟のような名言集がありました。 なので、ぶっちゃけ、その中の「糖尿病」を「肥満」という文字に直してみました。 さらに「インスリン注射」を「サクセンダ」に変えてみました。 「糖尿病の治療」を「GLP1ダイエット」... 続きをみる
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ビルガリクソンの書籍が、古いPCから、でてきました。 この書籍を書いた時の制作背景が記述された内容がありましたので、ご紹介します。 なぜ、ご紹介するのかは、次のブログ記事で解説します。
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たまたま、マックPCのOSが、M1になった事がきっかけです。 そのため、当院のPCのかなりのPCを、M1に、切り替えることにしました。 つまり買い換えをしてます。 それが「理由」です。 その場合、昔のPCの中身をのぞいて、バックアップ(Macでは、Time Machineにいれる、という作業)をす... 続きをみる
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第2章 DPP-4阻害剤の比較「トラゼンタ」
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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インスタと、youTubeと、2つ動画を創るのは、スタッフにとっては大変な作業です。 どうせ、私たちはプロではないです。プロのyouTuberになるつもりはありません。 とはいいながら、「義塾」という精神もあります。 なので、皆さんが参考となる「運動」関連の動画を、しかも無料で公開していこうかと考... 続きをみる
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面白いので、シェアします。 トランプ氏の「ダイエットコーラボタン」、政権交代とともに大統領執務室から無くなる | ハフポスト
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OTCとは、薬局やドラッグストアで、over the counter、つまり、カウンターごしに、手渡しするだけの、「ダイエット製品」のことです。 「医師が処方するダイエット治療」とは、180度、反対の位置にある市場です。 この市場予測が発表されています。 今後、GLP1ダイエット市場が伸びていった... 続きをみる
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Women's Health からの全文引用。元はYahooニュースです。クリックしてください。 ダイエットに成功して人生を変えたいなら実践すべき3つの方法(ウィメンズヘルス) - Yahoo!ニュース 読みましたが、どこかで聞いたことがあるセリフばかりの記事でした。 斬新さがなさすぎて、あくびが... 続きをみる
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(GLP1.netでは検索ができます。)
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(GLP1.netでは検索ができます。)
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第2章 DPP-4阻害剤の比較「エクア&エクメット」
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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昔は、何もなかったダイエット法。。今になって、そう思います。 以下は、1992年の新聞取材ですが、なんだか、私(記事の中には、鈴木さん、と呼ばれています)は取材に答えていたようです。 input energy - output energy < 0 になれば痩せれます。 というコメントだけでし... 続きをみる
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広告はしていません。 なのに、新規の訪問者が、75%とは。 1ヶ月に1000人だとは。 通常のクリニックを経営していたら、こんな数字はありえません。 正直、クリニックレベルではないです。 まさしく、病院レベルです。 なので、3月からナースを1名。 4月から、栄養士を1名。増員いたします。 4月から... 続きをみる
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全豪オープンテニス、グランドスラム優勝、おめでとうございます。 応援してました。おめでとうございます。 ちなみに、本ブログをお読みの方は、テニスの時の消費エネルギーを計算できるサイトを見つけましたので、ご利用ください。 テニスの時の、消費エネルギーは? 彼女の体重は、75 kg です。 http... 続きをみる
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昔も美容系クリニックの医師達や、他の医師たちと並べて比較されていました。ただ、なぜか、いつも、トップで紹介されていたので、得してました。 その当時の記事を読むと、「健康美人」という表現がでてきます。今は、BMI 20が、「美人体型」、BMI 18は「モデル体型」と、いったりしますが、当時は、そこま... 続きをみる
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(実験的に、1枚の画面に、全漫画を入れ込みました。縦にスクロールしてお読みください。) 当院院長が平成2年に監修した「まんがのクリニック」アルコール性脂肪肝を掲載します。 ついついお酒の量が増えがちで心配な方、ぜひご覧ください。
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東京都済生会中央病院時代には、まだ、勤務医でしたが、このような形で、日々、脚本原稿を書いてました。毎日、毎日が忙しくて、不摂生な生活をしていたものです。 この連載を半年継続した事で、最後は、心房細動を発症しました。 その結果、病院では当直はできません、と申し出て、その結果、自分から病院を辞める道を... 続きをみる
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1992年1月1日に、「教育維持新聞」の1面に、「マンガが伝える医療の世界」というタイトルで、「メリティスの窓ー糖尿病でなぜ悪い」が紹介されました。 若年型糖尿病の患者さん向けだっただけに、人口が小さく、当時はネット販売もなかった時代だったので、書店においてもらえず、結局は、「倉庫で眠り、最後は、... 続きをみる
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インクレチン関連薬の臨床Plus 第2章 DPP-4阻害剤の比較「グラクティブ」
(医療関係者向け:コンテンツです。)
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デジタル化宣言2021.2 体脂肪:コレステロールをさげる外食コントロールBOOK
今後の、GLP1.net で検索できる、私の過去の書籍数を、一挙に増やしていこうと思います。
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(GLP1.netでは検索ができます。)