糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

薬局、薬剤師さん、お勉強してください!

薬剤師さんから、経口GLP1製剤があるから、どうですか? と勧められたという患者さんが来られました。


ですが、経口GLP1製剤には、かなり「致命的な欠点」があります。


朝しか、服用できない。



薬を服用してから、水以外(あるいは、それに類するもの以外)は、
胃の中にいれてはいけない


のです。


もし、牛乳一口でも、飲んでしまったら、
もし、パン一口でも、食べて、それが、胃の中にはいってしまったら、


せっかくの、GLP1の効果は、ほぼ「ゼロ」になります。


それでもいいなら、服用してみますか?


と外来患者さんに問いただすと、ほとんどの、「東京で働くビジネスマン、ビジネスウーマンたち」は、「無理です」と、即、返答がもどってきます。


そういう薬剤であることを、コロナを理由にして、製薬メーカーが、しっかりと、薬局、薬剤師に、伝えていないのかもしれません。


なので、私が、ここで、Net上で拡散させたいと思います。


普通のビジネスマンが、経口GLP1製剤を服用するのは、通常感覚でいったら、無理です。


薬局、薬剤師さんですら、知らないのです。


一般健康人の皆さんは、SNS上で情報をえるだけの皆さんは、なおさら、ご存じないかもしれません。


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