糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

移動するクリニック

当院の分院を作るのに、役所への届け出が必要です。ところが、アメリカ糖尿病学会で、興味あるシステムを観てきました。クリニックがバスになって移動するシステムです。似たような映画がありました。「シェフ」です。あの医療サービス版があったのです。




The Wellness Bus: Closing the GAP in type 2 diabetes preventing and promoting population Health.  Marcus RL, et al. ADA 2019.


6ヶ月で501人の患者さんたちに、採血、教育、料理のデモができたとのことです。
確かに、アメリカでも移動式バスでの「医師の処方」はできないようです。


でも、教育はできます。情報提供もできます。


同じような事が、GLP1について、できないかと考えて作成したのが、Apple のiPhone, iPad用の、アプリです。


そして、恥ずかしながら、この中の動画を制作した時は、太ってました。今は、この時より14kg、減量ができています。


いろんな動画を制作する時には、そのタイミングが大事ですね。笑。


お奨めダイエット情報


https://synodos.jp/science/22345/2


この頁からの引用です。面白いです。
NEJMとLancetは掲載されてます。
合わせて私のインパクトファクターは2つだけで120もありました。


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以下、上記サイトの引用部分。面白い部分だけ抜き出しました。ぜひ本文をお読みください。上記のURLをクリックすると、読めます。


一つ、興味深いデータがあります。健康な20歳台の男女を、3食食べる、朝食を抜いて昼夕食を食べる、朝昼の食事を抜いて夕食を食べるという3群に分けて、一日の間のレプチン濃度を測定した研究です。朝食を抜くと、昼ごはんを食べたあとでもレプチン濃度は低く、夕食後の寝る前でもまだ低いままでした。朝昼の食事を抜くと、ずっとレプチン濃度は低く、夕食を食べてもなかなか上昇しません。



レプチン濃度が低いということは、食欲が増加している、つまり脳は栄養を欲しがって食べたがっている状態を示します。この結果は、朝ごはんを抜くと、それだけで、3食食べるよりずっと食欲が高まっている状態が続くことを意味しています。つまり、朝ごはんを抜くとその後で食べすぎてしまう可能性が考えられます。もしかすると、それが朝ごはんを食べている人が太らずにすむ理由かもしれません。過食がある人にまず3食しっかり食べることを勧める理由もここにあります。(Y, Nakamura et al., 2008)。



人間が毎日、まったく同じように行動するためにどうすれば良いのか、ランダム化比較試験やマウスでの実験では解明されません。全米体重コントロール成功者登録のデータは、食品のTVコマーシャルに溢れ、安価に高カロリー、高脂質な食物が手に入るファーストフード店、さらには24時間オープンのコンビニエンスストアが農村部にさえ溢れる現代社会で、どうすれば健康的な体重を維持できるか示唆しています。



雑誌The New England Journal of Medicine (NEJM)は、医学専門誌のなかでもっとも長い歴史を有し、医学会でもっとも権威のある雑誌といって過言ではありません(専門的な話ですが、科学誌はインパクトファクターという、他の論文に引用されたかなどからはじき出される数字によって評価されますが、2017年度のNEJMのインパクトファクターは72.406と、他の有名雑誌Lancetの47.831、JAMAの44.405よりはるかに高いのです)。Kassirer教授は長く編集長(1991~1999年)だったのですが、1998年の編集長としての念頭の所感(一年の計)として、「減量-呪われた病気」を載せています(Kassirer & Angell, 1998)。



多くのアメリカ人が低カロリー・低脂質食、ゼロカロリー飲料を飲み、ダイエット食品を食べ、“fat farm”(直訳すれば太っちょの訓練場、となるでしょう)といった有料フィットネスクラブに入会し、強迫的に運動し、はては脂肪吸引し、抗肥満薬を飲んでいることを嘆いています。300~500億ドル(1998年当時)が「浪費」されています。そして減量に失敗すると、自分を責め罪悪感に苛まれます。



しかし、多くの抗肥満薬がFDAで一旦、認可された後、重篤な副作用が認められ、認可が取り消されています(永田利彦, 2016a; 永田利彦, 2016b)。食欲があることは正常で健康ですから、それを抑える薬は非常に危険なのです。他の病気を有さない肥満で、減量の長寿効果はよく分かっていません。一方で、太っているだけで醜いとさげすまれ、米国では多くの人々が摂食障害に陥り、命を落としています。


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PS.  やっぱり「抗肥満薬」治療は、安全性が第一ですよね。リモナバンの体験で、実感しました。あとは、オブリーンも体験しました。両方の薬剤とも処方経験があります。リモナバンは承認取り消し。オブリーンは、承認申請をしなかったのか、それとも却下されて、再度の承認申請を断念したか、のようです。企業秘密だろうから、教えてくれませんでした。それに、GPR40についても。本当に開発は難しいです。

襲名。「鈴木式」

昔、昔、慶應大学の日吉キャンパスにいた頃、夜な夜な遊びに明け暮れていた頃、好きだったのは、歌舞伎でした。


歌舞伎部に入って、毎月、お芝居をみにいき、歌舞伎座にいき、新橋演舞場に通い、おっかけ、やりました。いわぶっちゃんはポールですが、私は歌舞伎役者でした。


家庭教師のバイトをして、そのバイト代は、歌舞伎鑑賞やテニス部だったので、後輩達の飲み代とかにも。


歌舞伎部の同期生は、Wikipediaにいます。

だったり、有名教授で、日本透析医学会の理事長だったり。

その当時、歌舞伎の演目の合間に、「襲名式」があって、退屈、と思ってました。


その後、医師になって、「外食コントロールブック」を出版しミリオンセラーを連発していた頃、世間では「鈴木式」という名称が有名になり、特に書店の本屋さんが、私の名前を覚えて、出版すれば平積みにしてくれるほどになりました。


その頃、3人の鈴木、がいました。


1.鈴木そのこ ーー> 油脂抜きダイエット、の先駆者


2.鈴木○○(忘れました)  ーーー> ダンベルダイエットの提唱者 (たしか筑波大学?)


そして、


3.鈴木吉彦  ーーー> 外食コントロール、などの著作者


今は、1と2の、鈴木先生はいなくて、3の私だけが、この「ダイエット」、臨床的には、「減量治療」を、続けているかと思うと感慨深いものがあります。


昔は、1の、油脂制限ダイエットが流行し、今は、糖質制限ダイエットが流行し、日本は変わったんだよな、て、思う事がしばしばです。


それで、ふと、歌舞伎座の「襲名式」を思い浮かべました。


「襲名しようかな、鈴木式ダイエット」。


もともとは鈴木式は、鈴木その子さんの代名詞でしたが、それを、GLP1に置き換えれば、


鈴木式GLP1ダイエット


という屋号がとれます。そう思い、商標をとりました。


GLP1ダイエットのプロトコールは、難しくて、まだ、考え中ですが、いつか、「襲名式」のような形で、発表したいと思います。


退屈だ、なんて、思われない形で。。


革命 ーー> 疑問?

2018年、アメリカ糖尿病学会での発表がありました。



Maintenance of Efficacy after Endobarrier in UK First National Health Service NHS Endobarrier Servic


一度、痩せれば、リバウンドしにくい、ことも解ります。
辞めれば、確実に、戻ることも解ります。


ただ、ここにも、かなりの「個人差」があるようです。
経済効果もあることも、説明されています。


44%が、インスリン注射を辞めることができています。


リバウンドした人には、全ての人に、「うつ」が起こる。そこが、すごく気になります。


あと、本当に、人が物を考えたい時には、できるだけ、速く脳にブドウ糖を届けたくなります。そういう時に、もし、ブドウ糖が脳に届かなかったら、人は物を考えられるのでしょうか?


Emotional Changeが起こらないだろうか?


創造性が消えないか?


サクセンダ1日2.4mgで、頭痛を感じた私でも、大丈夫でしょうか?


まず、最初に、この治療をうける前に、一度、GLP1治療をしておいて、いつも脳にブドウ糖がいかない、という状態が、本当に、普通の精神状態を維持できるのか、、


かなりの「検証」が、必要と考えられます。


健康ダイエット、、と、これが言えるのかどうか。。ですね。


糖質制限には嘘と、デメリットが多い。

インスタ用の文章。


1.


糖質をとり血糖上昇、下降を繰り返しますが、それが過食のスパイラルを作るというのは素人の発想です。


2.


糖分の吸収を、ゆっくりにさせるαグルコシダーゼ阻害剤には、体重減少効果はありません。


3.


空腹時間を短くする必要性は、GLP1ダイエットでは、ほとんど必要ありません。サクセンダを注射するレベルになると、いつも満腹状態になれます。


4.


間食は、お菓子類などが多いでしょう。食物繊維やビタミンを気にして食べる人はいないはずです。


5.


間食まで、GI(グライセミックインデックス)を心配する必要はありません。GLP1ダイエットでは、サクセンダまで増量できれば、間食すら必要なくなります。


6.


バーンスタインダイエットは、血糖測定を頻繁に行い、単純糖質が急激に血糖をあげる、脂肪はゆっくり、を証明しただけのアメリカの医師です。彼は1型糖尿病であり、彼の理論は血糖値をさげるための理論。肥満のためではありません。


7.


現代は、フリースタイルリブレなどの測定器があり、バーンスタイン博士と同じ経験ができます。しかし、リブレをつけて血糖値はさがるものの、体重が減るという効果は、報告がないはずです。


8.


糖質制限をすると、ケトン体がでて、幸福感に満たされるますが一過性です。ラマダン、宗教儀式のダイエットが、どれも一過性なのはなのは、長く継続できないはずのダイエットだからです。


9.


糖質制限をすると、明らかにコレステロールが高くなり、死亡率が高くなるようです。


10..


糖質制限をすると、糖質以外は「食べ放題」と思い込み、かえって、太って、糖尿病が悪化して、来院される患者さんは少なくありません。



(以上、59秒)