糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

サクセンダペンの空気抜きの意義

空気が入ると、確かに皮下組織に空気が入りますが、それは、さほどたいしたことではありません。


では、なにが問題なのでしょう?


それは、ペンを抜いた時に、プランジを押した時に圧迫されていた空気が、急に膨張するので、針先が皮膚からでた後でも、膨張した圧力で、針先から液がでてしまい、もったいないからです。


これは、物理の問題ですが、わかるでしょうか?


いずれ、4コマ漫画で、解説してもらおうと思います。


ところで、何故、こういう事を知っているか?って? 思われるかもしれませんが、


その理由は簡単です。


私が、インスリン注射のペン型タイプについて、日本で最初に一般向け教科書を書いた筆者だからです。本当、すごく懐かしい本で、こういう機会がなければ忘れているところでした。


南江堂から出版した書籍で、当時は、1製剤のために「正しい知識」を書く、出版するということ自体が画期的なことでした。


鈴木クリニックは、山形県の中山町字長崎にあった郷里にあった父の「鈴木医院」を、ちょっと変更して、「医院」を「クリニック」にしたものでした。院長は父で、私は副院長でした。


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