糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

予定調和を破壊するべき、サクセンダ& HDC48?

予定調和を破壊し、日々、自由に生きる、サクセンダ治療は、秋元康さんの発想と似ている部分があります。私は秋元さんの発想を非常に尊敬している一人です。



秋元康:予定調和の破壊:日経ビジネス電子版


以前、私は以下の内容を「サクセンダフリーダム」というタイトルで書きましたが思考法は同じです。そうなると、私の外来を受診し、目標体重になり、卒業していった患者さんたちは、AKB48の卒業生ならぬ、HDC48の卒業生となるかもしれません。


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1週間に1回注射のGLP1注射薬(オゼンピックなど)を、製薬メーカーは、どんどん開発し発売していっています。ただ、現状では抗肥満治療薬としては承認されていません。世界中で未承認です。


私は、今は、サクセンダのほうが処方を望みます。当然、承認薬でもあり、エビデンスもあるのですから当たり前です。


理由は簡単で、その日、その日の、食事にあわせて、サクセンダの投薬量を変える自由があるからです。


1.8mgにすることもできれば、今日は、ちょっと反省して、3.0mgに戻しました。まったく、おなかがすくという自分は今日は忘れますが、昨日は、土曜日の夜を楽しくすごせました。


このように、その日、その日の、未来予測にあわせて、注射の量を考え、自分の食欲抑制を1日ごとに考え、コントロールしていく、、そのほうが、楽しいし、ダイエットしている自分という認識をもてます。


そう思います。こういう考え方を、「サクセンダフリーダム」と名称をつけようか、と考えました。


誰かがどうにかしれくれるわけではなく、日々のダイエットをどうするかは、あなた自身。サクセンダという武器をもったあなた自身。 


そんな思想です


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