コロナ後遺症による肥満?
コロナ禍が後遺症が残ると、騒がれ始めました。
「イギリスでは、1月10日時点で300万人の新型コロナ患者がいるが、検査体制の拡大に伴い後遺症の報告数も増加している。国家統計局が2020年11月に実施した調査では、陽性患者の5人に1人が5週間以上の症状を、10人に1人が12週間以上の症状を示している。推計で18万6000人が5〜12週続く後遺症に苦しんでいる」という。
後遺症の主な症状は、疲労・倦怠感、息切れ、胸痛・胸部圧迫感、記憶力・集中力の低下、睡眠障害、動悸、めまい、関節痛、うつ・不安感、吐き気、下痢、胃痛・食欲減退など。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/01/14000-1.php
これらの症状を、簡潔に表現すると、やる気が衰え、睡眠が不規則になり、自律神経失調症のような原因不明の病態になると想像されます。
こうした状態は運動不足、過食に繋がることが多く、うつにもなりやすくなります。
そして、メタボになり、肥満、糖尿病が問題になってくるはずです。
食欲不振になる事もあるとのことなので、痩せも起こり、肥満も起こり、どちらの原因にもなることでしょう。
これが糖尿病専門医の仮説です。どうなるか、このブログをお読みの方は、ぜひ、ご期待ください。そうなれば、日本国はサクセンダを保険適応薬にしてくれないでしょうか?そうしてくれれば、美容整形外科はいなくなるでしょうに。日本には約3000人の、ちゃんとした糖尿病専門医がいるのですから。
ちなみに、アメリカ大統領戦は、バイデンを推薦し、あたりました。