今後のトランプはどうなるのでしょう?
当院は、10月27日のブログで、アメリカ大統領選挙で、もし「バイデンが勝利したら、料金改定を行います」と、皆様と約束して、現状の料金体系になりました。
読者の皆様も、それは、記憶にあられると思います。なければ、以下をクリック。
https://glp1diet.muragon.com/entry/3110.html
ですが、その賭けに勝っただけに、今度のトランプ大統領の将来も、心配せざるを得ません。Quoraに興味深い記事があったので、引用させていただきます。
この質問について、以下の、加藤さんからの回答を紹介します。
予想として面白いですね。
まず。
本人は可哀想なことになります。
1月20日を過ぎたら、延々とバイデンの攻撃ターンが続きます。無限コンボ炸裂です。
ほぼ確実に出るのが、エスパー元国防長官の暴露本でしょう。最後の解任直前に何があったのか。どんな無茶を命令されそうになったのか。トランプの異常性を告発するのに最適なエピソードがてんこ盛りですね。
女性問題と税金問題も4年間に蓄積したあらゆるスキャンダルが噴き出し。半年程度は、「週刊トランプスキャンダル」が後から後から刊行される状態が続きます。
家族やそのあおりを受けて、税金とロシアスキャンダルと中国スキャンダル、これでもかと集中砲火を浴びることになります。
そうせざるを得ないんですね。
今や、トランプはアメリカの分断を象徴する「アメリカを破壊するための巨大なくさび」となっています。
アメリカの共和党にとって、これ以上トランプを暴れさせると、自分たちの足元が崩壊しかねません。
大統領である時は手出しが出来ませんでしたが。一般人となってくれれば、あとはスキャンダルのリークで信者を引き剥がし。出来れば共和党から離党して狂的な信者を引き連れて小さな第三党でも立ち上げて、後は内紛で自滅してもらうのが理想コースです。
そして、そのためのノウハウとスタッフはアメリカの情報部には十分にありますので。
歴代で最も悲惨な末路を辿った大統領となるでしょう