バイデン勝利なら新患は新料金プラン!に。(re-blog)
(10月27日、午前10時50分にアップした記事のリブログです。)
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アメリカ大統領選は、もちろん、バイデンを応援します。政治的にも、沿いますし、信条的にも沿いますが、なにより他の誰よりも、バイデンが勝利したら、私個人にとって、見えない得があるからです。
バイデン氏は、幼少時から吃音症、つまり、どもりでした。英語で、stutteringと言います。彼が大統領になれば、一躍、私とバイデンには、「幼少時から吃音症に悩まされ、成人になって治った」という「疾患」「身体障害状況」があるという事が、広く社会の人が知ることになるでしょう。東京吃音改善研究所から、公式記事もでています。
私は、自分の過去、身体障害者であった事を、ひとりづつ説明しなくても、良くなります。誰からも、驚かれずに済むようになります。
私の場合には、小学校に入る時は全て。中学校では、サ行、カ行、タ行が苦手でした。
「また、吃音症のある人は、言葉を言い換えたり、症状を隠そうとして内容を考えているフリや忘れているフリをするなど話す時に「工夫」することがよくあります。」
===>そのとおりです。何かしようとすると、頭の中で、別の言葉を瞬時に探していました。その癖で、今だに、「かさ」と言わず、「こうもりがさ」と、表現します。
ブルース・ウィルスやエミリー・ブラントなどのハリウッド俳優をはじめ、ゴルフのタイガー・ウッズやサッカーのハメス・ロドリゲスなどのスポーツ選手、エルビス・プレスリーやエド・シーランなどミュージシャンまで幅広くいます。
==> こんなに仲間がいるとは知りませんでした。ウッズも、プレスリーも。確かに、歌を歌うと吃音は出ないので歌好き、合唱部でした。ブルースウイルス!。
バイデン氏は高校時代、人気者でありフットボール選手として活躍しました。
==> 同じです。スポーツしか自己表現のチャンスがなくて。バレーボール選手でした。
バイデン氏はメディアのインタビューの中で、アカデミー賞を受賞した映画「英国王のスピーチ」に言及しました。
===> まさしく。でも、英国王は、大人になっても治ってなくて、何故、自分は20歳を超えたら治ったのか、が不思議でした。そのかわり、しゃにむに、「フランス語」を勉強しました。フランス語を使うと、吃音症は表に出ません。以前、フランス語を書いた事がありましたが、それは慶応医学部大学時代、周囲の同級生は皆、ドイツ語を専攻したのに、私一人が、フランス語を専攻しました。
まるで、こんな感じです。これは演技ではありません。
だから、バイデンが勝利したら、何か社会にとって貢献できる事をしたいと思います。今、思いつくのは、GLP1ダイエットを始めたいけど、価格が高くて、飛びつけないという皆さんたちです。確かに、サクセンダ3本12万円は、高いハードルです。いつか変更したいと思っていました。ですから、11月3日、もし、バイデン氏が勝利したら、この、「新患」に対する金額を、思い切って新料金に変更しよう、そう思いました。
ただし、従来の継続や、乗換に対しては変更はしません。混乱をきたしたくないので。