糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

4年かかって、ー30%減量

72kg、から、51kgまで、4年かかって、ダイエット成功。
21kg、へった。29%減量成功。


これは、糖尿病外来での治療の場合です。


糖尿病の治療薬には、GLP1と絡めると、減量に成功する薬がたくさん、あります。

特に、メトフォルミンは有名ですが、一般健康人に処方できる薬ではありません。


海外では、メトフォルミンを、グラム単位で処方するようです。
1日2グラムとか、3グラムとか、で、糖尿病外来では、血糖改善のみならず、体重減少目的でも処方します。


ただし、メトフォルミンは、体に合わない人には危険な薬です。9錠、分3で服薬できる人もいますが、1錠、服薬しただけで、気分不快感が襲ってきたり、脱力感が強くなったりします。それこそ、熟練した糖尿病専門医が、採血データをもとに、処方する薬なのです。


また、下痢をしたり、腹痛を伴う人もいるので、やはり、しっかりした糖尿病専門医の外来でないと、処方するのは難しい薬剤だと考えてください。


幸いですが、ー30%減量に成功した患者さんは、メトフォルミンの副作用はでませんでした。そのため、1日9錠。グラムにすると、2.25グラム服用できていました。


こういった治療ができるのが、リアルな「糖尿病外来」の処方なのです。決して、こういう併用薬のAE(副作用のこと。adverse effect)のことすらしらない、美容系クリニックや、皮膚科などでは、こうした相談はされないでください。誤った知識を伝授されることが、もっとも危険です。特に、メトフォルミンは、乳酸アシドーシスという致死性のAEを伴うことがあるので、やはり、糖尿病治療の中で、糖尿病専門医から処方されるべき薬剤です。特に、大量処方の場合には、なおさら、ということになります。


そして、ー30%の減量に成功した女性は、運動もできるようになりました。
体も軽くなり、テニスとかも、できるようになったということで、大変に感謝されています。


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