糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

毎日、注射が必須?

ビクトーザと場合、投薬量が1.8mg 以下であれば、毎日、注射が必須と言えます。厚労省と製薬メーカーとの臨床試験では、1日1回注射が必須とされています。


ですが、実際、サクセンダになり、1日投薬量3.0mgを注射しつづけると、毎日、同じ時間に注射するのが「嫌」になることがあります。


ですから、サクセンダ量までに増量すれば、1日1回、お腹が空きはじめそうなら、その時に、注射すればよい、


もしかしたら、ずーとお腹が空かなければ、1日、空けても構わないという手法もあり、かもしれません。


先に、リラグルチドの半減期のお話をしましたが、投薬量が増えれば半減しても、まだ、相当量のGLP1が血液中に、残っているからです。


サクセンダの副作用に、「食欲が増すこと」があります。と副作用報告の中にありました。


実際、サクセンダ3.0mgを注射しつづけると、「突然、薬が切れた!」という時には「お腹が空きます!」。それを繰り返していると、「食欲が増していると錯覚する」ことがあります。


そういう場合は、「AppetieホルモンのOffスイッチが入る」(食欲ホルモンのスイッチが切れる) 感じがするような状態です。


そうなったら、、、やる事は


スイッチが切れたら、その時に、スイッチを入れなおす、


シンプルに時間を気にせず、食欲をコントロールできるという意味においては、なおさら、自由なダイエットができる、という状況は、自然だと思います。
そのほうが、GLP1ダイエットの手法を「楽にできる、縛られないダイエット」と感じていただけるかもしれません。



PS.
アントマンの映画、観られたかたならイメージしていただけるかも。スイッチひとつで身体が大きくなったり、小さくなるシーンが面白いです。


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