国によって異なる医療費の考え方。
Quoraからの引用です。
シアトルの病院に2ヶ月入院し奇跡的に生還した70歳のもとに1億円を超える181ページの請求書が送られました。老齢者保険で自己負担は少なそうですが、「生き残ったことに罪悪感を感じる」と述べています。
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アメリカという国は、治療費にしても、薬剤費にしても、ともかく医療にかかるコストが高すぎる国です。なぜ当院のGLP1ダイエットの価格は、アメリカより安いの?と聞かれても、制度を国が決めるか、民間が決めるか、の違いによるとしか、お答えできません。全ての国が保険制度が異なるので、全ての国の医療体制や、思考法が変わるのは、しかたがないかもしれません。
日本医師会は、GLP1ダイエットについても、もう少し国際的な見知から発言するべきと、私は思います。サクセンダは、国際的には、39カ国の諸国で承認されている薬剤なのですから。別に喧嘩を売っているわけではありません。私も医師会の会員ですので。