糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

オーストラリアの謎

オーストラリアでは、新規感染者数がピークの1/10に大幅減少しました。検査数は日本の20倍です。同じようにロックダウンしている欧米に比べ大成功しています。なにが違うのでしょうか? ===> 今日のニュースとして、この記事が1番、興味深かったので、引用させていただきます。オーストラリアは英国の植民地。もとはといえば、英国人の体質をもっている人が多数の国。なのに、母国の英国ではロックダウンして、オーストラリアは、平気。ということになると、民族差やBCGは、さほど無関係ということになります。


季節が北半球とは反対であることや、土地の広さ、社会的なマナーの良さ、などが関係しているのかもしれません。ただし、それでも、オーストラリアの大手航空は経営破綻してしまったそうです。旅行者が減っていたとするならば、たまたま、コロナ騒動が始まったのがオーストラリアでは夏だったので、暑い場所から寒い場所へと避暑目的で海外にいく人が少なかっただけかもしれないです。



シドニー在住の横山さんの回答です。

すみませんが、全文引用させていただきます。


シドニーに住んでいますが、特別なことはしていません。


政府のサイトを見ると感染者の半数以上が海外で罹患しています。年明けから感染者数はしばらく15人で全く増えていませんでした。国内での感染者は少ないのでオーストラリアでは新型コロナに感染しにくいと言えます。


Coronavirus (COVID-19) current situation and case numbers


もちろん早期に海外からの入国を制限したなどあるかもしれませんが、感染者が身近でも出だしたつい一か月ほど前までは大勢がバーなどで騒いでいました。これを見ながらヨーロッパみたいになるかな?と思ったのですが、感染者拡大はほとんど起こっていません。私の知っている人が感染したという話は聞きません。ある学生が罹患して出入りしていたラボ関係者たちが自宅待機になり、私の上司である教授もその関係者に該当したために自宅待機となり以降はずっと自宅で仕事をしているくらいです。


現在はスーパーなど小売店は開いており、レストランは持ち帰りのみで営業しています。バーは営業していません。学校はZoomなどで授業を行っています。基本外出は控えられていますが、散歩している人は多いです。バスや電車を使用する人は大幅に減っていますが通常営業しています。オーストラリアはマナーの良い人が多いのでソーシャルディスタンスは基本的に守られていますが、とはいっても街中を歩いていてもいわゆる三密が守られていない場合がちらほら見られますので、なぜ減っているのかよくわかりません。


オーストラリアは南半球になるので今は秋口で気温が下がりつつあります。今年は冷夏だったので夏でも肌寒い日が続き、最近も例年に比べて寒いですが1ヵ月ほど前まではそこそこ暖かかったです。


気温が高かったせいでしょうか、それともウィルスが感染しにくい形に変異した為でしょうか。いずれにせよヨーロッパ系の人が多いのでよく言われるBCGは関係ないと思います。


回答ですが、対策は諸外国と比べて特別なことはしていません。ヨーロッパ諸国やアメリカよりも緩いです。感染者が減っている理由は分かりません。




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