糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

サクセンダ3.0mgから見える景色(3)

体重が減少しているのは当然になります。


GLP1の胃に対する作用により、お腹がいっぱいになると、気持ちわるくなる。
だから、あまり、食べていない。


GLP1の中枢性作用により、食欲がない。


GLP1タキフィラキシーにより、気分不快は消えた。元気になってきます。


こういう状況が継続すると、しだいに、食べるのが、面倒くさくなります。
食べなくても、なんとかなるという感じがしてきます。


胃酸過多になりやすいので、油ものが食べると、気持ちがわるくなる。


お酒は量を飲めなくなるが、おそらく、その理由は、食べながら飲むので、食べるものが減ったら、お酒も減るようです。(いわぶっちゃんが、かつて自己流で話をしていた内容は、あくまで個人差の問題なので、むしろ否定的です。ワインを飲めたほうがいいなんて話題はありえません。一般的には、お酒の量は減ります。)


ともかく、胃の蠕動運動を抑制されるので、沢山、食べると苦しくなり、気持ちわるくなる。食べすぎると、胃酸にとけない食材が胃内に停留するので、むかつきがする。食べないほうが楽だし、食べなくても大丈夫という気分に襲われるようになります。


昼は、軽い、お茶漬けだけ。軽く済ませることがふえてきてしまう。


体調としては、気分は爽快だし、体重が減ると調子がよい。運動するきにもなってきたし、運動することも増えてきている。


かつてのように、暴飲暴食はしなくなる。お酒もたくさん、飲むと、気分が悪くなるので、沢山、飲めなくなるのが普通になる。


もともと、減量しようと思うのが、自然にできるようになる。1日1200キロカロリーなんて、できないと思っていたのが、それが自然にできてしまう。


最近では、油の種類にまで、注意し、カロリーが少ない油を使うようになるし、料理の食材のカロリー表示にも、しばしば目を見張るようになってくる。


ただし、


週に2日くらいは、食べたい、と思うことはあるので、食べてしまうのは、しかたがない。やっぱり、普段から栄養が減らないかと心配になり、時々、食べて栄養素を補充したくなるのかもしれない。


とはいいながら、たくさん、食べた後は、多少、後悔する程度だけど、そのくらいは我慢できるようになる。


目標体重まで減っても、もっと減りたい、という欲望がでてくるようになります。
もしかしたら、もっともっと減らせるのではないかという気分になってくることが多いです。


食べなくても、ストレスを感じないので、いわゆる「やけ食い」は、いっさい、しないようになっていきます。


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