糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

ビーフカレー

(GLP1.netでは検索ができます。)

ポークカレー

(GLP1.netでは検索ができます。)

GLP-1受容体作動薬を使用している患者さんが明日から旅行へ行くのですが、注射の頻度はどうすればいい?

(医療関係者向け:コンテンツです。)


月経前症候群、とGLP1ダイエット

生理前に食欲が増えるのはPMS(月経前症候群)の症状の1つで、全女性の70%~80%が経験をしていると言います。



月経前症候群(premenstrual syndrome : PMS)|公益社団法人 日本産科婦人科学会


このPMSが、GLP1ダイエットを行っていると「強まってしまう」というのは、ビクトーザを投薬した時よりも、ビディリオンを投薬した時に、気がつきました。


ビクトーザでは、糖尿病ではさほど、体重が下がりません。少なくとも、糖尿病ではビクトーザの1日0.9mgでは、体重は減りません。ニュートラルです。


そういう患者さんを、ビディリオンに切り替えた時に、体重が減ってきた患者さんが増えて、その時に、初めて内科医の私が、PMSの頻度が増加するのを、患者さんから教えてもらってしったというのが、本当の裏話です。


そのため、当院の女性患者さんでは、生理前に、サクセンダ2.4mg。生理後は、サクセンダ1.8mgがちょうど自分には合っているという女性が多いのです。


さて、先の記事に戻りますが、ユニチャームが提供する生理カレンダーもWebアプリです。そして、私たちが提供しているGLP1ダイエット外来の「オンライン医療」も、Webアプリです。Webアプリ同士であれば、Web上で「連携」ができるはずです。


そうなると、女性にとって便利なシステムができるかもしれません。


以下の図の組み合わせは、あくまでアイディアレベル、です。


ユニチャームが提携してくれなければ、できませんが、トライしてみる価値はありそうです。



懐かしの「バレインタインキャンペーン!」

昔、昔、まだ、いわぶっちゃんがいた頃、


「GLP1ダイエット」は、まだ無名でした。周囲の誰もが、その意味を知りませんでした。


Googleの検索順位では、常に1位だったのでした。


ですが、


それでも申し込みされる患者さんは少なく、京都の某先生が経営するクリニックから避難してくる患者さんばかりの時代がありました。


そこで、あまりの人気のなさに、二人で、何かしないと、とあせってました。


誰からも申し込みがこないから、どうしようか、と相談していた頃がありました。


私は重度の「花粉症」をもち、ひどい時はステロイドに手をだし肥満になり、苦しんだ経験が何度もあります。その度ごとに、太ってはやせて、太ってはやせていましたから、あだ名は、「風船」と呼ばれていたのでした。


なので、絶対に、「花粉症キャンペーン」は、やりたい、と思っていました。ですが、それは花粉症の人しか分からない苦しみだし、万人受けしないのではないかと話をしていました。


その時、おそらく、いわぶっちゃんから言い出したのだったかもしれません。


それが、「バレンタインキャンペーン」でした。


もう、厚労省からは「キャンペーンは禁止」と、命令されているので、できませんが、せめても、あの頃の事を覚えていてくださっている患者さん達が少人数でもいれば、と思い、ブログ記事にしてみました。