糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

注射器を個人では送れない!怖い闇市場!

以前は「サクセンダ、買えますか?」というメールが着た時だけは、返信はしませんでした。最近は「オゼンピック、貰えますか?」というメールが飛んでくることがあります。


でも、そういう流れがでてきたから、でしょうか、それはわかりませんが、日本から注射液を含んだペン注射器の個人輸出が禁止になりました。


もし、日本の保険制度で安価に購入できたペン形注射器(GLP1製剤や、インスリン製剤)が、闇市場に回ったら、大変な騒ぎになります。


ビクトーザは1本、アメリカでは、10万円近い金額で売買されているのかもしれません。サクセンダなら、なおさら需要が高いのかもしれませんし。オゼンピックも、とんでもなく、高価な医療用(糖尿病治療用)薬剤なのです。


なので、この問題は、ますます、大きな問題となりつつあります。


こうした自体になったのは、このGLP1ダイエットが、がきっかけになったのかもしれません。あまりに美容外科医師たちのサイトには「嘘」が多すぎます。ですから、糖尿病専門医が、もう、この時流は知りませんでしたと言えない状況ができてきつつあります。


さらに、インスリン注射にも同じ禁止令がでた結果、中国に住まれるたくさんの患者さんに、当院から、インスリン注射を、通訳さんが、送れなくなりました。


これも、大きな問題になってますが、かなり最近の、身近におこっている具体的な例です。


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