医は仁術、NHK今日の健康第1話
いろいろブログを書いてきましたが、ダイエットをしたい、と思う人たちが、どのような治療を受けたいか、を決める時の判断材料は、どのような薬か、ではなく、どのような医師に相談したいか、なのではないか、と思うようになりました。
つまり医は仁術(いはじんじゅつ)、医療は、医師の人格次第、、「医は、人命を救う博愛の道である」そういう思想です。
ダイエット、という治療を行い、肥満の人を救う博愛の精神がある医師なのか、そうでないのか、それが、こういう医療サービスを行う上で、極めて大事な事と思います。
リラグリチドという薬さへ同じならば、本当に、それを処方する医師は、どんな医師でも、いいのでしゅうか?
そういう事を考えると、もしかして、自分は、まだネット上で自分の自己紹介を、ちゃんとしていなかったのではなかったのか、と考えました。
そこで、かつて「NHK 今日の健康」(当時は1ヶ月32万部も出版されていた冊子。医療業界では、脅威のベストセラーだった雑誌です。)に毎月、連載していた私のエッセイを、掲載してみたい、と思いました。
ダイエットとは関係ないですけれど、どういう医師が、こういう事業を始めているのか、そういう点をご理解していただくて、公開しようと思います。
「NKH 今日の健康」の連載は、3年に渡りました。なので、第36話まであります。気長に、おつきあいください。時々、ダイエットに関係した話もでてきます。
ハンディキャップも人生の糧にできる。今は、太っていても、ダイエットの努力をすれば、それは将来の人生の糧にできる、、そんな風に、内容を替えて、聞いてみてください。