大食い動画に罰金160万円
Yahooニュースからの引用です。中国では、ギャル曽根のような「大食いキャラ」は受けられそうにもなくなりました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/toryu/20210503-00235983/
中国で「反食品浪費法」が可決
中国からあるニュースが飛び込んできました。
飲食店などでの食べ残しが問題となっている中で、飲食店が料理を注文しすぎた客に対して食べ残しの処分費用を請求できるようになる法律「反食品浪費法」が成立したのです。
飲食店に対しても、客に大量注文させたとして、最高で1万人民元、つまり、日本円で約16万円の罰金を科すとしています。
中国でも人気を集めている大食い映像の配信も禁止。
大食い番組にかかわったテレビ局や動画配信業者などには最高で約160万円の罰金が科されるということです。
昨年夏に法案を示唆
法律が可決されたのは驚くべきことでしたが、前触れはありました。
2020年8月11日に習近平国家主席が食べ物を粗末にしないようと述べており、中国で人気があるという大食いの映像を取り締まる動きがあったのです。
・習氏「食べ残し防止」指示 不足懸念か、大食いも批判
この時もそうでしたが、今回の法案可決でも、日本のインターネットでの反応は概ね好評。
以下は、Yahooニュースをお読みください。