糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

前言撤回!!「オリンピックはできます。」。

以前、どう逆算しても、オリンピックは無理、というブログ記事をアップしましたが、
なんと、自分が、コロナワクチンを注射してからは、考え方がかわりました。


私がワクチンを注射したのは、5月11日。2回目は6月1日の予定です。
そこから、20日ほどたてば、抗体ができて、マスクを外せるとなると、計算上は、
6月21日くらいから、私たちのような医療関係者は、マスクをはずせる、ということになります。


つまり、「コロナをもらわない」し、「コロナをうつさない」の、2条件を満たすからです。私たちの日程で、日本の医療従事者の7割が、既にワクチン接種をおえたとすると、おそらく6月いっぱいで、医療従事者はマスクをはずせる状態になります。


その日程で、65歳以上の高齢者が、もし、7月下旬までに、高速でワクチン接種をすると、ぎりぎり、7月24日までに、かなりの人口の日本人がマスクをはずせる状態になります。となると、医療従事者プラス、65歳以上の高齢者の人数をたすと、余裕で、代々木の国立代々木オリンピック競技場に満席で座れる人数になるはずです。


若い女性が少なくなりますが、それは、これまでコロナ禍医療の前線で奮闘してきたナースたちが、座ってくだされば、女性の参加者人数も増えるでしょう。高齢の女性だけでなくなるはずです。


2から3万人くらいの入場者は確保できるのではないでしょうか?


かつ、オリンピックの競技が始まる順番を考えて、ワクチン接種を優先させれば、かりに、5月24日からオリンピック選手のワクチン接種をはじめて、29日までに全員が接種したとすると、次は、6月14日から19日までの間に、オリンピック選手の2回目のワクチン接種がおえることになります。


そこから、全身に、コロナ抗体ができて、マスクをはずせるということであれば、7月の始めには、オリンピック選手たちは、マスクをはずせることになります。


そこから、ぎりぎり2週間、合宿をして、本番に、望めば、ぎりぎり、マスクをはずして、オリンピックの入場式ができるのかもしれません。もちろん競技の時にも、マスクをはずすことができるでしょう。


つまり、オリンピックは、「ぎりぎりできる」のでは、ないか、と思われます。


ここまで日程的に、「ぎりぎりにする必要があったか?」というと疑問ですが、「高齢者の命の確保のほうが優先されるべき」という世間の非難をかわすための、政治的な判断をしたうえでの、ぎりぎりの選択だったのかもしれません。


「ぎりぎりですが、できる」というのと、「できない」とでは、180度、異なります。


なので、前言撤回いたします。


おそらく、「オリンピックは、ぎりぎりできそう」と思います


自分がワクチンを注射して、初めて、わかりました。おそらく、私のような発想をする人が、これからは増えていき、「オリンピックはできない」という意見が、しだいに、マイナーな意見になっていくのではないかと考えております。


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