痛み:無くなりました!外来再開します!
昨日は、コロナワクチンの副反応で、1日、腕は痛いし、なんとなく、身体中がほてってしまって、やる気がなかったでした。
夕方には、熱がでてるんじゃないか、て想うくらい、身体の中が、ぽかぽかしてました。体温計は37度以下でした。
ただ、これが「体内で免疫システムが変わっている証拠か」と想うと、我慢できました。
「もしかして、本当に、コロナウイルスに罹患したら、こういう症状がでるのかも。」という想像ができただけ、よかったです。
まじ、だるいし、やるきがしない。
昨日は早退しました。GLP1ダイエット外来予約は偶然にもゼロだったので、本当に助かりました。
一般糖尿病外来も、患者さんが少なかったので、助かりました。
糖尿病外来では正直に、「昨日、コロナワクチンを注射したので、今日は体調が悪いです。」と、皆さんにお伝えしました。
昨日の夕方は早退して、すぐ寝ました。ロキソニンを飲めばよかったのでしょうが、それも忘れて、ひたすら寝ました。
すると、さきほど目がさめました。午前2時です。
なんと、腕の痛みが消えています。たしかに、触ったり、もんだりすると痛い部位は分かるのですが、もう自発痛(自発的な痛み)は、ありません。熱ぽさも消えました。
ほっとしました。今日の外来から、また本格的に仕事を再開します。
それにしても、確かに「医療従事者を優先に」というのは、理解できます。自分で、この体験をしておくと、これから注射する患者さんたちに、この体験を説明できますから。
日本中の医療従事者のコロナワクチン接種は5月中旬で1回目は終わりそうです。
それにしても、「医療従事者を優先に」という考え方は正しいし、こうやって、これからワクチン注射をこれから体験する読者の皆さんに、情報をシェアできるのは、サクセンダの解説をするより、今は大事だと考えています。