糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

-20%に挑戦する「ゲームチェンジャー」, But Not Yet 。

オゼンピックの、2.4mg、QW(週1回)投与の臨床試験が進行しているのは、もう有名な話です。知ってます。


サクセンダだと、-20%を達成するのは、6%です。
ですが、オゼンピックであれば、-20%を達成するのは、35%になる、ということも知ってます。


もちろん、プロなので、知ってます。


ですけど、まだ「治験中」の薬剤です。積極的に勧めるべきではありません。安全性が担保されていえるかどうか、微妙です。
もし、今、現在でも、誰かしらに勧めていたら、「闇商人」でしょう。ちゃんとした医師ではないはずです。


特に、オゼンピック2mgを1本20万円で売りさばいている都内の美容整形クリニックなどには近づくべきではありません。


以下の記事は英文ですが、Google 翻訳しておきます。まだまだ、危険な投与法であることがおわかりだと思います。


While the results are compelling, semaglutide dosage for anti-obesity effects does come with some drawbacks.


Mild-to-moderate effects were reported by many participants (in both the semaglutide and placebo groups), including nausea and diarrhoea. While the effects were temporary, they were enough for nearly 60 of participants to discontinue their treatment, compared with just five in the placebo group.


以下は、Google翻訳しておきます。


結果は説得力がありますが、抗肥満効果のためのセマグルチド投与量にはいくつかの欠点があります。


軽度から中等度の影響が、悪心および下痢を含む多くの参加者(セマグルチドおよびプラセボグループの両方)によって報告されました。 効果は一時的なものでしたが、プラセボ群のわずか5人と比較して、60人近くの参加者が治療を中止するのに十分でした。





'Gamechanger' drug for treating obesity cuts body weight by 20 percent -- ScienceDaily






×

非ログインユーザーとして返信する