糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

糖尿病治療ダイエット:典型的な成功事例をご紹介!

(ご本人からの、口頭承諾をもらって、公開させていただきます。)


58歳、女性。
糖尿病の家族歴あり。
もともとは、HbA1cは7.0%から開始。


都内の糖尿病治療で有名な病院からの転院でした。
愁訴は、「やせたい。25kg、ふとったら、腰痛がおこった。歩きにくくなった。もちろん血糖コントロールもできていない。なんとかしてほしい。」という事でした。



その後、いろんな糖尿病内服薬剤や、GLP1を試してみて。
ほとんど、各種のGLP1製剤を試してみて、、。


そして今は、、やせました。これまでに試したGLP1製剤や治療法の組み合わせは数知れません。ほとんどの製剤や内服剤を試しています。


もちろんスタート時はバイエッタからでした。


その結果、


初診時体重72kgから、4年後の今は、48kg。
24kg、減。
ー33%。
4年かかって、成功。(まるで、別人!!でした。)


GLP1がなかったら、ここまでにはならなかっただろうし、他の糖尿病治療薬の組み合わせもありますが、これは美容整形外科医たちにはマネされたくないので、企業秘密です。


ご本人の感想を話してくれました。


「まず、風邪もひかなくなった。元気になって、夜、ご飯が自然と食べられなくなった。
運動もしようという気持ちになってきている。」とのことでした。


ちょっとだけ企業秘密を明かせば、


ある薬剤は、9錠、服用しても平気というのが、この患者さんの
ほかの健常人ではだせない、糖尿病患者さんしか享受できない、という治療法を併用していることも、その特徴かもしれません。もちろん、その併用は、「糖尿病専門医」の指導の下でないと「危ない」という組み合わせです。そして、今は、、


HbA1cは、5.8%。
全くのほぼ正常に近いレベルにまで当然におちてます。


あるレベルからは、ある時期からは、


「ダイエットの好循環」になり、どんどんと、モチベーションが高まります。
それと同時に、他の糖尿病内服薬はへらしていき、今の糖尿病の治療薬としては、3製剤のみ。


低血糖も経験なし、


興味深いのは、精神安定剤も処方しています。


そして、それが効いているのかもしれません。仕事のストレスは、精神安定剤で、抑えていて、ストレス食いも、とれたとのことで、「ストレス食い」も無くなってます。


やっぱり、GLP1製剤だけでなく、メンタルな側面や、他の糖尿病治療薬との相乗効果が必要なはず、と私が考えていた「仮説」が、4年、私を信じて通院していただいた結果、ようやく証明されました。


これが本当の糖尿病外来でのダイエットといえるのかもしれません。


さらに、さらに、


お肌のケアも、保険がきいて、●●ローションを処方できています。そのローションだけで助かっているとのことで、毎日が楽しいとのことです。




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