糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

良心的な糖尿病専門医はコロナ禍リスク低いはず?

コロナ禍になり、重症化しやすい基礎疾患は、いくつかありますが、


中でも


糖尿病


肥満


は、このブログを読まれている読者には、気になる所だと思います。


ところが、私のクリニックでは、糖尿病専門クリニックとして知名度が高いからこそ、それゆえに、コロナ禍になりにくいのではないか? と推測される現象が起こっています。


ひとつは、「オンライン医療」で「iryoo.jp」を開発し、今は独占的営業権を持っているので、「iryoo.jp」は、使いやすいと感じてもらっていること。


二つ目は、糖尿病外来に来られる患者さん自身が、自ら慎重に慎重にと、注意し自己管理しているので、糖尿病を持たない人より、はるかにセルフケアマネージメントに優れていること。つまり、不要不急の外出は避けていること。


3つ目は、「通院」は「不要」ではなく「必要」であるので、クリニックにくることだけが、唯一の外出のチャンスと、考えてもらっている事が多い事。よって、最大限の注意を払い、クリニックを訪問してくれている患者さんばかりであること。


4つ目は、「1か月に1回」の「予約制」であるため、予約した人が、まさか予約日にコロナ禍に罹患しているという偶然は少ないはず、つまり、来院する時に、体調不良があれば、来院を控えたり、良識的に「電話をしてくれて、行ってもよいですか?」と事前に質問されてくる外来患者さんばかりであること。など。


こうした理由から、もしかして、こうやってブログを書いている自分は、良心的で、真面目であればあるほど、「真面目な糖尿病患者さんたちに、守られている内科医」ではないだろうか? と、そう思う時があります。


人間万事塞翁が馬


と言いますが、良心的な糖尿病専門医は、良心的であればあるほど、コロナ禍には、かかりにくいのかもしれません。その意味で、可能な限り、GLP1ダイエット外来も、良心的に行っていきます。おそらく、患者さんたちから、治療費をぼったくっている美容整形外科医たちのクリニックには、私の外来とは客層が反対になることでしょう。となると、理屈的には、そういうクリニックの医師たちは、コロナ禍になるリスクが高いということになります。


こういう仮説を帰無仮説として、今後、証明していければな、ひたすら閉じこもって、一人で、そんな風に考えるようになりました。


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