大正ロマンス。 役者は皆、スリム!
レンタルDVDで、映画「カツベン」を鑑賞。東京は自粛なので、そんな事しかできません。
映画「鬼滅の刃:無限列車」は映画館にいくのを我慢して、Netflixで最終話(26話)までみて、「無限列車」は、ひたすら、DVD待ち。
この2作品で、大正ロマンスは、イメージできます。
さて、登場人物に肥満の人はいたでしょうか?
答えは、No. 役者が全員、痩せてました。
大正ロマンスの時代は、肥満はいなかったのです。みんながスリムでした。
だから、ロマンスが生まれる。そんな気がしませんか?
そんな、肥満がいない昔の日本に、ふと帰りたい、そんな気持ちが、ヒット作品の、一要素になったのかもしれません。
「鬼滅の刃」で太るのは、人を食べた数だけ膨らんだ鬼だけ、でした。
あれは「肥満」とは定義しません。なんと定義するのでしょう?
アニメ・フィクションは、難しいこと考えず、無心で楽しむようにしてます。