「夜食症候群」
夜は早くおとづれます。コロナ禍で運動しないので、体が疲れません。そのため、ついつい入眠しにくくなります。
そこで、発症しやすいのが、「夜食症候群」と呼ばれる現象があります。
「夜食症候群」は海外でも「Night Eating Syndrome」と呼ばれ、単なる過食ではない摂食障害として、働き盛りのビジネスパーソンや女性に増えています。夜食症候群は仕事のストレスを感じやすい男性に多く見られますが、最近では女性にも増えています。
「そこまでお腹が減っていないのに夜になると食欲が止まらなくなる」
就寝2~3時間前に夕食をとる生活が習慣化すると、食欲を抑制するホルモン「レプチン」がうまく機能せず、過食に繋がるリスクがあります。
寝る前のチョコレートやポテチ、カップラーメンなどの間食がやめられない方はぜひご覧ください。