1998年バイアグラ以来の、オリジナル創薬
ファイザーが、ワクチンを発売。
研究開発
研究開発費に毎年9000億円近く使われているが、ファイザー本体からの新薬は1998年のバイアグラ以来登場しておらず、2006年には超大型新薬になると期待されたトルセトラピブの臨床試験も失敗した。稼ぎ頭であるリピトールが2011年に特許が切れて、後発医薬品の登場によりブロックバスターが無くなり、経営体制の見直しを余儀なくされているのが現状である。これにより、日本法人を含めて世界規模でのリストラが進められている。
リストラが進められていたはずの会社が、ひさしぶりに、ブロックバスターを出したようです。1998年のバイアグラ以来の、オリジナル新薬が、このワクチンになるのかもしれません。
ファイザー社は、会社の「ロゴ」と、そっくりにバイアグラを作っていたことがわかります。それもあってでしょうか、、今さらながら、バイアグラの宣伝を再開しはじめたようです。ワクチンは宣伝しなくても売れますから、特別、他に宣伝する薬が他にないのかもしれません。ただし、かつては1錠3000円だった薬でしたが、今は、1500円前後となっています。特許がきれたためです。
サクセンダも特許が切れると、同じようにして、半額になるのかもしれません。期待して待ちましょう!。いずれにしても、
このコロナ禍に対するワクチンの販売が、きっかけで、「コロナ太り」が収まるのであれば、肥満治療にも貢献する会社となります。