世界の抗肥満薬市場を狙った製薬メーカーの競争は激化しています。
それは、既に海外の糖尿病専門医が熟知するところです。
以下の記事を、お読みください。

これらの製薬企業大手が注目する抗肥満市場の潮流を、日本医師会という、世界の中では、かなり限定的な組織の中で、うずもれてしまうとは、到底、思えません。これから、どんどん拡大していくはずなのです。科学的に証明がなされていくことでしょう。

この内容は、これまで何度も、このブログで取り上げてきた内容でした。

日本は抗肥満治療、後進国となっています。Domestic mindで、世界的視野が欠如しているだけです。いくら一般人口として肥満者が少ないからといって、実際、糖尿病外来で肥満患者を日々、毎日、診察している糖尿病専門医であれば分かる話です。そして

世界(Global)の名だたる大手製薬メーカーが、医の倫理に反する新薬を開発するはずがありません。

この中に、日本の製薬メーカーが、いない、、それが落とし穴になっているのかもしれないです。