糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

この表記は、でたらめ!

もともと、この2製剤は、ダイエットではなくて、糖尿病治療用の2種類です。
この糖尿病治療用の製剤を、その用途を明らかにはしないで、薬品卸業から入荷するのは、禁止されているはずです。薬品卸業も、それに気がついたら、それを止めなくてはいけないルールになっていると聞いています。


今、このルール違反をしているクリニックが激増しているので、「ノボノルディスク社からは、なんとか、鈴木先生の力で、このルール違反をストップさせてほしい」、という依頼を受けているところです。厚労省からの全国医療機関への通達も、そのためでしょう。


医療機関には、しっかりとした流通のガイドラインがあります。この2剤は、あきらかに、糖尿病治療目的でもってしか、薬品卸は、医療機関に運んではいけないというルールであるにもかかわらず、それが、あたかも、ダイエット目的であり、糖尿病治療と無関係のような表記は、厚労省からの注意があって、しかるべきです。


細かい説明は省略します。が、もし、おかしいと思ったら、スズケンなどの、薬品卸会社に、問い合わせてみてください。糖尿病患者がいない医療施設(皮膚科や美容整形外科など)に、正規薬品卸会社が、糖尿病治療薬を納品するのは、禁じられているはずなので。そこを、注意勧告したのが、8月の厚労省の通達だろう、と、そう私たちは、認識しています。


オゼンピックの取り扱い医師が少ないなんて、糖尿病治療もした事がない皮膚科医師や美容整形外科医師らが、よく、言えたものだ、、と、正規の糖尿病専門医は、思うだけです。絶対、海外の正規の医学論文は、読んでいない、おそらく目を通してすらいない、はずです。特にオゼンピックにおける表記は、過去の論文を読んでいない証拠ですらあります。


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