どこでも同じ、になってきました。
コロナ騒動の中、クリニックの経営者の悩みは、どこでも同じになっているようです。
もし、私がコロナ感染したら、サクセンダの処方は、どうしたら、よいのでしょう?
みなさんに、ご迷惑を、おかけしないかと心配です。
その場合、後輩の医師にも、依頼はできますが、指導はできません。
クリニックのスタッフ達も、濃厚接触者になるので、休むしかなくなります。
ただし、この条件は、日本全国、どこでも同じ、という状況なので、私たちが特別ということではないので、ご安心ください。
以下の本日の記事が、それを、物語っています。
コロナ騒動、、困りましたですね。皆さん、風邪をひかないよう注意されてください。
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冬のインフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行に備え、11月から受診の際の手続きが変更されることに、開業医からは意見が分かれた。これまで保健所が中心的に担ってきた役割を担うことに「人手が足りるのか」と不安の声がある一方、「開業医が協力しなければ対応しきれない。協力する」との声も上がった。
「対応するのはかなり難しい」。富士吉田市内の開業医の男性は手続きの変更に不安を隠さない。新たな仕組みでは、発熱患者はまず近くの診療所やかかりつけ医に電話をかけることになるが、「患者が増えれば電話相談に応じている時間がない」と話す。