糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

何故、日本だけがコロナの影響が少ないのか?

Quoraからの引用です。特に、

さんの報告は、一読に値します。


マスクが多い(花粉症が多いのが幸いした?)
外食すると、お手拭きがでてくる。


水がタダ (水資源が豊富。他の国では水は貴重。有料が多い)。
水でウイルスが消える


お尻を洗う習慣がある。(Washlet)。
帰宅すると、靴を脱ぐ。靴の裏には、街中で歩いた飛沫でついたウイルスがいるそうです。


知人とハグしない。
お弁当文化があるので、イタリアのように、1個の料理をシェアせず、ひとりづつ事前に小分けして食べる習慣がある。



Why is Japan’s coronavirus so low compared to other countries? - Quora


この中で、「糖尿病治療」と共通している点が1つあります。


それは、水が無料に近い、ということです。それもあってか、日本の製薬メーカーは、SGLT2阻害剤に注力し、世界でNo.1の、SGLT2阻害剤メーカーが軒並み開発をして、日本では6種類以上のSGLT2阻害剤があります。SGLT2阻害剤を服用するには、当初の脱水を防ぐ必要があるからです。


諸説がでまわるものですね。


おしぼり、や、Washlet , そして、靴を脱ぐ習慣が関係ある、ということは初めて知りました。


お寿司があるので、お寿司を手でとって食べるという習慣が、偶然にも、おしぼりにつながり、それが、コロナの抑制につながったとしたのなら、江戸時代に、お寿司を考えた職人達に、感謝しなくてはいけないのかもしれません。


こういう「原因と結果を結びつけて考える」のが、「内科医」的な発想です。内科の得意分野でもあります。




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