土曜日の夜、ならではのＮＨＫ番組は、さすがに、心に響きました。医者は、遺書を書いて現場にいっている、その逸話はリアリティありすぎる。が、本当です。

慶応病院では医師になって15年目までの医師は、全員、コロナ対策担当医になるようにと指示されたそうです。つまり「動員」です。深刻な話です。

こんな歌なんか歌いたくないんだ、という、さだまさしさんの言葉がわかります。

自分がコロナ陽性になったら迷惑をかけてしまう事をかけてしまう人達の事を考えると、医師であることの厳しさが、しみじみと響いて、まるで「戦時中」の医師のような気持ちになります。そのためにも、なるべく早く、最新の独自の、オリジナリティのあるオンライン診療システムを、ＧＷ空けにはスタートしたいと思います。

【新曲披露】さだまさし 緊急事態宣言の夜に作曲した新曲　〜68歳誕生日 生放送〜　字幕歌詞付き