ケインズの法則:音楽と鉄の熊手を使い脱却する。
慢性的な不況。慢性的な運動不足。から、どうやって脱却できるか、について、ある患者さんから新提案がありました。
150cmの鉄の熊手を使い、庭の土を掘っては、埋め、掘っては埋めを繰り返します。
特に、音楽を聴きながら、全身を動かすというのではなくてはいけない、、という指導もありました。
この作業は、かつて「ケインズの法則」として知られている理論でもあります。
なんと、 以下のページには漫画もありました。
ケインズは、資本主義の制度では、供給可能な財の量を下回る需要しか存在しない、という形での不完全均衡が生じやすいので、何もしないでいると慢性的な不況に陥る、と考えた。ケインズの理論の特徴は、ただそれを指摘するだけに終わらず、対処の仕方も提案している、ということである。ということです。
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あえて、こういう事を考えないかぎり、今のような「下回る需要が継続する」という社会状況では、ダイエットは成功しない、しずらくなっている、という事を示唆します。音楽を聴きながらがポイントというのは、なにかしら生産的な事が、ひとつでも無いと、ただの無益な作業として思い込んでしまいがちになるから、ということなのでしょう。
ご本人の了解を得て、ノンフィクションストーリーとして、お届けします。
、、ということで、、
なんでもいいので、「動かない時間を減らす努力をしてみてください。」。