食事を忘れる、注射も忘れる。
サクセンダ3.0mgを注射していると、本当に、いつ食事をしたのかすら忘れてしまうくらい、食事をすることへの感心が薄れてしまいます。
食事をする前か、直後に、サクセンダを注射していますが、まず、食事をする、という行為に感心がなくなるので、その時に、サクセンダを注射したのか、忘れてしまうことがあります。
昨日は、忙しすぎて、昼にサクセンダを注射したのか、忘れてしまいました。
なので、夕方、帰宅してから、サクセンダ3.0mgを注射するか、迷いました。
もし昼に、サクセンダ3.0mgを注射していると、夕方、注射したら、6.0mgになってしまいます。さすがにそれは怖いので、昨日の夕方は注射しないままにしてみました。
このように、サクセンダ3.0mgの世界は、異様な世界です。
食に感心がなくなるので、注射をしたかどうか、すら、忘れることが多いです。しかも、お腹がいつもすかないので、「お腹がすいたら注射しよう」くらいの、気軽で、適当な気分で、GLP1ダイエットを継続できるようになります。
そういう関心事が極端にへる分、関心事は、「運動しよう」になりがちです。
おそらく、この感覚は、同じように、サクセンダ3.0mgを注射しつづけている方にしか、ご理解いただけないかもしれません。
でも、痩せますよね。当然ですけど。食べていないし、運動は増やしているわけですから。