糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

糖尿病専門医! 目覚めた!

私も釜山にいきましたが、同じように釜山にいって、国際糖尿病学会(IDF-WPR)に参加された八木橋先生(元弘前大学教授)と、今朝、お話することがありました。すると開口一番、


「鈴木先生、これからは肥満だね。糖尿病だけじゃないね。」


との発言。同じ感覚をお持ちの糖尿病専門医から、初めて、そう声をかけていただきました。もちろん心の中では「知ってます。だからGLP1ダイエット外来をやっているわけで」とつぶやいてはいましたが。


そうなんです。とうとう、他の糖尿病専門医たちも国際学会にいって、肥満治療の重要性に気がつき始める時代がおとづれました。糖尿病専門医たちが目覚め始めたわけです。


「鈴木先生、これからは糖尿病と肥満を一緒に治さないといけないね。」


と八木橋先生は、お話されます。そうなんです。それも、私が、Diabetesと、Obesityを一緒に治さなくてはいけない時代が到来する、だから、Diabetistyという概念が登場したんじゃないですか、、と意見を言いたいところでした。


GLP1ダイエット外来を初めて、はや1年、経ちましたが、よーーーーやく、他の糖尿病専門医たちも、かつ、国際的な学問的な感覚がある糖尿病専門医たちが目覚めてくれました。


こうなってくると、一部の美容外科医たちが、「私は今年の夏からビクトーザを始めまーす。痩せるホルモンと言われてまーす。アメリカから上陸したダイエットでーす。」などという、浮ついたコンテンツは、茶番にしか見えない時代になるかもしれません。


日本に糖尿病専門医は3000人以上はいます。みな真面目な糖代謝の専門医であり、日々、GLP1についての体重の増減について、1日何十人以上という外来をこなし、プロフェッショナルに、GLP1ダイエットを扱っている医師たちです。彼らが本気で、このGLP1ダイエットを始めるといえば、もしかして、この治療、保険診療枠でできるかもしれません。


やっぱり、国際学会はいいです! 国際学会に参加している医師という医師で、専門医の受診を受けられてください。サイエンスレベルがまるで違うことに、みなさんがご理解を示される日が必ず日本でも到来すると信じます。


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