糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

ブランチでいいんです。@リオン

フランス語が好きだったものですから、昔、フランスのリオンにいって1週間ほど滞在した事があります。ブドウ畑の真ん中で、農業そのものという生活の中で暮らしました。昼にはブランチがでてきて当時はお酒を飲めない18歳でしたから、ワインは飲まずにブランチをいただきました。


その時、初めて「1日2食が普通です」と言われたのを覚えています。フランスの、特に田舎では、朝食と昼食が一緒、つまりブランチが普通です、という事を教わりました。


リオンからパリに戻ると話は一転して、朝にフランスパンを買いにパン屋さんにいく日々が始まりました。それはそれで、お洒落な生活で楽しかったでした。フレンチパンとカフェで朝食。パンがおいしいので、カフェだけで十分。


サクセンダを注射していると、朝食を食べないことが罪、という発想が消えるような気がします。パリの生活より、リオンの生活のほうがあっているような、、、そんな感じで、ブランチでいいか、、、が慣れてきます。


1日2食で、昼は、サンドイッチ1個くらいにしておくと、あとは、夕食は、だいたい好きな料理をたべても、1日量は1400〜1600kcal程度に収まるので、助かります。


もし、サクセンダを止めたら、パリの生活に戻るのかもしれません。まずは、今はリオンの田舎で、ブランチを楽しんで、朝食と昼食を一緒にして、1日2食で十分、そういう食事療法があってもいいのでは、と考えています。


PS


イメグルミンを開発したポクセル社があるのは、フランスのリオンでした。それを、思い出しているうちに、ブランチを思い出しました。


×

非ログインユーザーとして返信する