製薬メーカーが支援するダイエットシステム
海外では、抗肥満薬を販売する製薬メーカー、そのものが、コールセンター業を代行したり、関連アプリを渡したりしています。日本のように、ダイエットアプリが、何かしてくれるという発想はなく、薬物を中心にした考え方で、ダイエットをサポートします。
ノボノルディスク社の社長の話では、こういうサービスを日本人が、仮に英語が上手でも、活用することはできないそうです。日本では未承認薬だからだそうです。それだけの理由です。Webがあるネット社会で、日本の厚労省がボーダーラインを作るのは、どうかな、、と思います。
もし日本の厚労省が承認していれば、ノボノルディスク社自身が、世界のどこかに、サクセンダのコールセンター、BOT、チャットシステム、FAQ、などをばらまいていたことでしょう。
以下のような動画を見ると、日本は、抗肥満治療については、鎖国状態かも、と感じてしまうのはしかたがないかもしれません。
サクセンダ サポート の紹介動画です。