糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

GLP1ダイエット  カオス? 下火になった??

GLP1ダイエットで検索すると、検索順位1ページ目にあったクリニックが、PR広告をだしたりしてます。


私たちから見ると、検索順位1位〜5位に入っていれば、PR広告ださなくてもいいのに、と思う美容系クリニックが広告をだしていて、それだけが正直、不思議です。


これは、「GLP1ダイエット」が下火になったのでしょうか?


それとも、オゼンピックがでてきたり、リベルサスがでてきたり、はたまた、Wegovyがでてきたり、と初めてGLP1の世界にはいった人には、訳がわからないようです。さらに、いまだに、ビクトーザを販売している美容系クリニックもあります。


ノボノルディスク社のGLP1製剤だけで、ビクトーザ、サクセンダ、オゼンピック、リベルサス、ウエゴビー、と5種類ものGLP1製剤があるだけですから、理解できなくて当然なのかもしれません。


そこに、AZT社の、バイエッタ。サノフィの、リキスミア。AZT社のビディリオン。があるわけで、さらには、イーライリリー社の、トルリシティや、GIP/GLP1ーRが登場してきます。


一般の方がたには、カオスになった世界なのかもしれません。


さらに、糖尿病治療薬なら何でも痩せそう、とばかりに、SGLT2阻害剤を販売する無知な医師達がいます。


この状態は、一般の方がたには、混乱されるだろうと思います。
そろそろ、こうした混乱を回避するためにも、1冊の本でも出版してみようか、という感じがでてきました。


どのダイエットもそうですが、以下のランキングをみると、がっかりするのが、サクセンダ0.6mgが効くと教えられてきた人がかなりいそうです。そうでなければ、常に、「サクセンダ0.6mgで痩せません。無駄です。」が常時1位というのはおかしいですから。


早く、そういうファイク医療が、消えてもらうことを願うだけです。


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