小林亜星さん、お疲れ様でした。
小林亜星さん、は、旧制慶應義塾普通部から慶應義塾高等学校(同じクラスに音楽家の冨田勲、林光がいた)を経て、父の勧めで慶應義塾大学医学部入学するも、経済学部に転部して卒業。
つまり私たち、慶應義塾大学医学部の先輩です。
医学部に入学したものの医師になりたくはなく、音楽サークルでの活動に熱中したことで親に断りなく転部した。卒業時に親の知るところとなり勘当された。
2021年5月30日早朝、自宅で倒れていたところを発見され東京都内の病院へ緊急搬送されたが、心不全のため、同日死去[7][8]。88歳没。
あの体型で88歳でしたから、健康には注意されていたのだと思います。
医者は、医者だけの仕事だけでなくて、他の職種や職業、職域でも注目される事を示してくれたという意味では、とても良い先輩でした。
代表的なCMは、日立の樹(ひたちのき)。
日立製作所をはじめとする日立グループを代表するコマーシャルソング(CMソング)および、同曲を使用したテレビCMに登場する大樹の通称であり、このCMソングを作曲したことで、有名です。