糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

当院の価格が安い理由は「歴史」に由来します。

当院は、もともと、人間ドック発症のクリニックでした。


HDC は、Hoken Doujin Clinic を短くした略語です。


保健同人社は、



https://www.hokendohjin.co.jp/corporate/history/


にあるように歴史が古く、特に、1954年に日本で最初に「人間ドック」というアイディアで医療事業を始めた出版社でした。当時はネットがなく、出版社が社会に対するインフルエンサーだった時代でした。



ここに、人間ドック誕生の秘話が記載されています。




その後、70年以上、人間ドックと言えば、保健同人、と言われるくらいに、有名になっていたのですが、こんなに長期な事業が続くと、受診者の皆さんの高齢化が進み、人間ドックがたちゆかなくなってきていたのです。


人間ドックは「自由診療」。GLP1ダイエット外来も「自由診療」


通常、「保険診療」を辞めて「自由診療」に切り替えるのはとても難しいです。
ところが、「自由診療」の時間枠をたたんで、同じ「自由診療」の枠として使うのは、容易だったわけです。


そこで、2018年12月に、おもいきって「人間ドック」事業からは、半分、撤退をきめて、既に長年、人間ドックをご利用されている患者様だけへのサービスとして残して、残りは、全部、「GLP1ダイエット外来」にしようと、舵をきったのでした。


開始当時は、「人間ドックは誰でも知っているけど、GLP1ダイエットなんて、誰もしらないよ。大丈夫?」と多くの人から、言われました。


でも、大丈夫だと思ってました。国際的に39か国以上で承認されている正規の抗肥満治療でしたし、国際学会にいくと、「普通の治療」だったからです。


ということもあって、「人間ドックからの撤退」をきめ「GLP1事業への参入」を決めれた、2018年12月の決断は、とても英断だったと考えています。


そこから2年たって、こんなに「GLP1ダイエット」が社会に認知されるとは思ってもいなかったわけですが、されているようです。


本当に速く決断してよかった。と思っています。速かったので、会員数も1300人に迫ろうとしていますし、それによって、広告をしなくても、リピーターだけで、予約が埋まるようになりました。


Google 広告、リスティング広告の高さは、しっています。だから、リスティング広告をしている美容外科医たちは、なんがなんでも、儲けなくてはいけないのでしょうけど。私たちは、一切、広告は「実験的にやってみた。」という程度でしたので、ほとんど、出費していません。その分を、薬剤費を安くする方向へと回しているので、サクセンダ1本16000円(税込)が実現できています。

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