糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

実際、あった、ホラー映画のような実話

映画「朝田家」は、実際にあった実話を映画化した内容でした。
やはり、実話には、説得力があります。


実際、昔、とある美容整形外科が院長のクリニックでは、ホラー映画のようなシーンがあり、それをみて、「怖くて、あわてて、逃げてきました。」という患者さんも、少なくはありませんでした。


その代表的な例が、都内の中心にある某GLP1専門クリニックでした。


訪問してみると、「ダイエットコンシェルジェ」がでてきて、懇切丁寧に、ビクトーザについて、説明をしてくれたそうです。ところが、なぜか、割高な「オゼンピック」を薦めるので、「おかしい?」と思っていたそうです。


そうこうしているうちに、ダイエットコンシェルジェと、患者さんの間に、パートタイムで雇われたのであろう、美容整形外科医師が、寄ってきて、一言、質問したとのこと。


「なんの薬の話しているの? それって、どういう薬?」と、
ぽそりと、美容整形外科医師が、ダイエットコンシェルジェに聞いたそうです。


つまり、本来、処方する責任があるはずの医師が、GLP1についての「知識や経験はゼロ」だったそうです。

その光景を見て、ひそひそ話を聞いてしまった、患者さんは、あわてて立ち去って、私のクリニックに、逃げ込んできました。


本来、処方する最終責任をもっている医師が、まったく処方する薬剤の知識をもっておらず、ただただ、スタッフに説明させていた、という美容系クリニックだったわけです。


ちなみに、そのクリニックでは、ビクトーザを8本で、60万円で、売りつけていたそうです。その当時、そのGLP1専門クリニックを経験した方たちが、かなりの「後悔の念」をもって、当院を訪問されます。


確かに、世の中には、ぼったくり医師のような医師がいます。特に、美容系クリニックには。ぜひ、ご注意されてください。


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