糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

平成31年は、1本39000円でした。

当初、GLP1ダイエット外来を始めたばかりの頃は、リラグルチドは、1本18mg入りで、針1箱(70個)もついて、税込みで、1本39000円でした。


当時は、申し込み者数も少なく、土曜日などは、
「誰が申し込んでくれるんだろう?」
というくらいに、「GLP1ダイエット」の事が知られていなかった時代です。


その当時の、当院のGLP1ダイエット外来の特徴は、


医師が自ら丁寧に説明する。


GLP1ダイエットの「専属ナース」がいる。


SBC(湘南美容外科クリニック)を見て、きがついて、比較してみた。


「しげとうクリニック」や「SBCクリニック」と比較して信頼できそうだったから。


などなど。質の高さ、「Quality ]を評価してくださる方がほとんどでした。


特に、美容系クリニックでは、恐ろしいくらいまでに、「何も説明してくれなかったそうです。」。最後に医師らしき人がでてきて、「どのコースにされますか?」と聞かれるだけだったそうです。


そういう「治療を受ける事」自体が、リスキーと考えた人が、当院のやり方を高く評価してくださっていました。


それでも、土曜日の申し込み者は、1名から2名。
当時のナース(いわぶちさん)と、医師が二人体制で、対峙している、
6時間、対峙して、申し込み者は2名というのが、ざらにあった時代です。


医師の時間給とか、ナースの時間給を考えると、1本39000円でも、実際、割が合うのだろうか? と考えていた時代でした。スタート時は、そんなほそぼそとした感じだったのです。


よく考えると、それから3年目に突入しようとしています。


SBCは、GLP1ダイエットから撤退したようです。
しげとう先生は、週2回しか、外来をあけていないそうです。1週間に1回のDMを送っているそうですが。それでも、ビクトーザを処方するのは、「厚労省からの通達」を厳守していない糖尿病専門医ということになるので、「糖尿病学会からも注意勧告」は、うけているのではないでしょうか?


そうなると、「残されたもの」の「責任」という「重圧」が、のしかかってきます。


それもあってか、登録者が1200人になったら、なぜ価格を低く抑えられるようになったのか、その理由については、オンライン診療をうけられた方々、全員に、丁寧に説明させていただいております。


それにしても、私たちも、やっぱり最初は、1本39000円と、かなりの「高額」から、開始せざるをえなかった、というのは、「自由診療」でスタートする時の、常のようです。


当時は、いろんな「リスク」がありました。
当然ながら、妻にも反対されていましたし、スタッフ達も疑心暗鬼だったでしょう。


やっぱり「国際学会に参加している糖尿病専門医:医師にしか理解しえない社会の潮流」という「視点」は、間違いではなかったようです。





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