コロナワクチン、

無料だが、高齢者が優先、

でも、注射をする医師が集まらない。

役所の職員の勤務時間が９時ー５時だから、その時間帯で注射できる人

こういう状況で、ワクチン接種の順番が決められていいのか？　という問題がでてきているようです。

肥満や糖尿病があると、コロナが悪化しやすい、というのは、常識になりつつあります。
 以下の「羽田雄一郎」議員の急死は、それを物語っています。

おそらく、血糖値も高く、甘党で肥満だったのでしょう。糖尿病であるのは、間違いなさそうです。今回の選挙、弟さんが当選しましたが、同じ「体質」で放置すれば、いかに、現代は危険かを、具体的な例として、示したともいえます。

であるならば、

本気で、「抗肥満治療」を承認する。

糖尿病をなくす。肥満をなくす。

有料でもいいから、リスクがある、肥満患者、糖尿病患者への支援を優先する。

有料にすれば、医師も報酬をもらえるわけですから、２４時間体制ででも、自主的に注射をしようと参加する、注射活動へと協力する医師やナースも、でてくるはずです。

こうしては、どうでしょうか？

こういう発言は、「政治家から発信できない」そうです。でも、「現場の医師からなら許されるだろう」、ーー＞「ならば、鈴木先生から、情報発信してほしい」と、とある経団連の関係者の、とある知人から依頼されました。

糖尿病があっても、血糖コントロールをよくすれば、糖尿病でない人とコロナの重症化リスクはイコールになります。肥満があっても、サクセンダを注射していれば、コロナの重症化リスクはイコールにできます。

だったら、こういう現場の、糖尿病と肥満治療を行っている「臨床医」の意見も、つまり、糖尿病専門医から、発信してもよいのではないか、と考えます。

賛否両論あるとは思いますが、いかがでしょう？