癌があるかもと思ったら、2kg 痩せてました。
当然のことですが、血便がでて、もしかしたら「大腸癌」があるかもしれない、と思ったら、サクセンダの効果は、倍増しました。
まず、ほとんど、食物が喉を通りませんでした。
ですから、サクセンダ3.0mgを注射して、お腹に食物がはいっても、
ちっとも苦しくはありません。
むしろ食材が胃内になさすぎて、胃酸過多のような症状がでました。
必死で、アクエリアスゼロを飲んで、胃酸過多を抑えました。
大腸検査の前前日までサクセンダは3.0mg注射し、前日と当日は、サクセンダは注射しませんでした。検査に支障があると嫌だったからです。
結局、癌はなかったので、おもいきり、白金のスーパー「いなげや」に行って、食べたいものを買いあさりました。
「よかったー。ほっとした。」と、嬉しくてしょうがなかったからです。
それで、沢山、昼と夕食をたべて、お風呂にはいって体重計にのったら、以前より、−1kg、でした。
大腸検査の後には、1kgくらいの、ご馳走を食べましたから、計算すると、大腸検査の前には、心配で、−2kg痩せていたという計算になります。
本当に「癌があるかもしれない」と思うと、人間は痩せるものなんですね。
癌があると免疫機能が壊れるので花粉症を感じにくくなります。きのせいか、昨日までは、花粉症には全く気がつきませんでした。
ですが、癌がない、と分かってからは、今日から、目がかゆくなったり、鼻がむずむずしたりしてます。花粉症が戻ってきました。
花粉症があって良かった!なんて、思えたのは、生まれて初めてでした。
今年からは「花粉症キャンペーン」ができなくなって、まことに読者の皆様には、申し訳ございません。真面目に、そう思ってます。