スズケンに問い合わせてみます。
スズケンの上層部は、よく知っています。
そして、スズケンは、国内で承認された薬剤を、国内承認された目的の医療施設にしか、
薬品卸をしてはいけない、というルールになっているはずです。
つまり、ビクトーザやオゼンピックは、「糖尿病治療目的で使用する」という名目で、実際には糖尿病患者が通院している医療施設にしか、薬品をおろしてはいけない、目的にかなった処方しか許してはいけない、という明確なルールがあると聞いています。我々が厚労省に問い詰められて是正したのも、その点です。だから、反省し、削除しました。ですが、いまだに、 以下の表示をしているサイトがあります。
以下に示す表示は、明らかに、薬品卸業界のルールを、東証一部上場企業が、ルール違反をしているという証拠となります。これは、かなりのルール違反です。
これは、スズケンの株主が、黙っているはずもありません。
ある時期がきたら、正式に、スズケンに、公開質問状を出してみます。
知らなかったというのが、こうした大企業で社会的に通用するのか、どうか、
もし、回答がきたのであれば、みなさんに、SNSを通じて幅広くお知らせいたします。
この表示は、明らかに、スズケンが、この表示をしているクリニックに、表示を取り消させるべき内容である、そう糖尿病専門医の小生は、考えております。