GLP1の適正使用に関するお知らせ
2020年、8月20日に、ノボノルディスク社から、も、GLP1は、2型糖尿病に対しての薬剤であり、ビクトーザ、オゼンピックは、本来の2型糖尿病治療を熟知している医師が、患者さんの状態を確認した上で処方するべきであるという勧告がだされております。
従って、ビクトーザやオゼンピックを投薬する医療行為は、日本においては、「適正使用ではありません。」。広告で、ビクトーザやオゼンピックが、すぐ入手できます、というPRを唄っている美容系クリニックが散見されますが、「適正使用」を無視したありかた、なので、私たちは、そうした投薬をする医療機関を受診されるのは危険であろう、と考えております。
私たちのホームページも、しっかりと「適正使用」に準拠する方向で改善してあります。また、これまで皆様にお送りした手引き書につきましても、これに準拠するよう「改定」をしております。
本来、2型糖尿病の治療として以外には、推奨してはいけない薬剤が以下のとおりです。