ギャル曽根を、GLP1で解明する。
Quoraからの引用です。
一部、引用させていただきます。インクレチンとは、GLP1のことです。
つまり、GLP1シグナル伝達が悪いことで、GLP1の効果がなく、どんどん胃の排出速度が高くて、腸に食物がなだれ込み、その結果、トイレに頻回にいくのではないか、という「仮説」です。いろんなところで、GLP1を介した解釈がでてきたものだ、と驚きます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 一部、引用。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
蠕動運動が活発で便秘なく、日に6、7回排便する、ということは、インクレチンシグナルの分泌か伝達に問題がある可能性があります。
インクレチンは食事の刺激を受けると分泌されて腸の蠕動運動を抑制する働きがあります。インクレチンが分泌されない、あるいは作用しないと、摂食時でも胃の蠕動運動を抑制することなく次々と小腸に送り出すことになります。腸の蠕動運動もインクレチンシグナルによって抑制されることで食物は消化管に滞留して十分な時間をかけて吸収されることになるわけですから、インクレチンシグナルが作用しないということはどんどん流れていくということです。この場合、「腸の流れがいい」、「蠕動運動は活発」というのは決していいことではありません。栄養の吸収能力が低くなることを意味するからです。