糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

現代版、大リーグ養成ギプス=パワージャケット

コロナウイルス感染者が、連日、東京では100名を超えて、事態は深刻になりつつあります。コロナ太りしても、仕方ないと諦めてばかりいては何もなりません。こういう時こそ、ピンチがチャンスと考えて、普段ではやらないような突飛な事を試すチャンスかもしれません。


先日、押し入れにしまっていたWiiを取り出し、テレビゲームで、「グランドスラムテニス」を紹介しました。ただ、このテニスも、慣れれば手首だけの運動でラケットを振ることは可能です。ですが、それではもったいないわけです。なにか、体に負荷を掛けながら運動すれば、立派な「消費エネルギー」を使う方策になるからです。


と悩んでいる時、あるナースから「重りをつけてはどうですか? 先生。」と冗談半分に言われました。




ですが、コロナウイルス問題が、これだけ真剣さを増してくると、それは冗談とは思えなくなります。まじ、やってみようか、と思い立つようになりました。そして、さっそくみつけたのが、かつて「巨人の星」「星飛雄馬」がつけていた「大リーグ養成ギプス」のようなものをつけて、テニスをすることでした。


アマゾンで、似たものをみつけ、やってみました。「パワージャケット」という名称になってました。さっそく購入しグランドスラムテニスを始めました。すると、30分もせずに、息がきれてきて、消費エネルギーは普通の運動なみに増えました。


以前も紹介しましたが、庭があれば土を掘っては埋めるとか、階段があれば、あえてエレベーターを使わず階段で10階まで上るとか、なにかしら身近で、できる知恵を使って、消費エネルギーを増やし、この難局を乗り切るしかなさそうです。


コロナウイルスが流行し、今は確かに特殊な状況下ですが、なんとか諦めず、サクセンダを注射しつづけ、運動は頭を使ってみてください。そして、もし「パワージャケット」を試すのであれば、9kgをつけるには、かなりの勇気がいります。腰を痛めないようにしてください。


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