東洋経済 が解説。コロナ太りと、ドローイン
東洋経済のサイトが、「コロナ太り」で検索すると、すぐに目につきます。さすが、注目度と信頼性が高いようです。ですが、その中に記載されているものは、ごくごく当たり前のことばかり。そして、いかに、通勤という行為や、電車の乗り降り、階段の上り下りが普段の生活において大事か、という事を理解させられる、だけのようです。
下腹部をへこませ呼吸する事を、「ドローイン」と呼ぶらしいですが、初めて知りました。
「自粛のコロナ太り」解消!自宅で痩せる3習慣 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
☆☆☆☆☆☆☆以下、上記の記事からの引用☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ドローインの薦め
お腹と背中がくっつくようなイメージで、下腹を凹ませる「ドローイン」です。
【3】いつでもどこでも「ドローイン」
お腹を引っ込めたままで、呼吸は普段と変わりなく行います。お腹が気になって呼吸が止まったり、浅くなったりしがちですが、普段と変わりない呼吸になるように気をつけましょう。また、そのときは背筋を伸ばした「いい姿勢」をキープしてください。
出典:『50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える内臓脂肪を落とす最強メソッド』
たったこれだけのことですが、「体幹(インナーマッスル)」を鍛え、お腹ぽっこりを解消してくれる強力なエクササイズです。立っていても座っていても、いつでもどこでもできるのが「ドローイン」のいいところです。
「小さな積み重ね」で「コロナ太り」に勝つ!
内臓脂肪の蓄積を防ぐには、食べすぎないことが最も重要ではありますが、運動習慣も欠かすことはできません。毎日の生活習慣、一つひとつはとてもシンプルなことですが、やるとやらないでは大違い。「小さなことの積み重ね」が、後々の結果にとても重要な意味を持つのです。
今までの生活習慣を「変える」わけですから、少々の節制は必要になります。誰でも自分が慣れ親しんだ習慣を変えるのはつらいものです。でもそのままでは一生「お腹太り」から逃れることはできません。
だから、最初は「ちょっとだけ」ガマンしてください。でも、これも続けるうちにガマンがガマンでなくなり、「習慣」になってきます。そうなったら、しめたものです。
「ステイホーム」を呼びかけている今、「運動ができない状態」でもダイエットを諦めることはありません。今こそダイエットのチャンスと考えて、「コロナ太り」を解消しましょう!
「見た目」も若返れば、気持ちも前向きになるものです。ぜひ内臓脂肪を落とし、筋力を強化して「コロナ太り」にもコロナウイルスにも勝って「健康な体と心」を一気に手に入れてください。