戦時中の医師は、独自な行動をする
医師会にも、厚労省にも、配慮せず、医師として自分自身の考え方で医師は診療をしてよいはず。法律はありますが、多くの人が死ぬ、身近な人が死ぬ、もしかしたら自分も死ぬ、家族も死ぬ、という状況の中で、医師は、自分の直感を信じて行動するのが普通です。
もしかしたら、今、「オンライン診療」の仕組みを作るという「行為」は、「はぐれもの」になる医師、あたかも「戦時中の医師」であるかのような覚悟が必要なのかもしれません。
第二次世界大戦の時に、医師はどういう行動をとっていたのか、父や叔父や先輩達から聞いてましたが、「戦時中」の医師は、独自で行動するしかない、と教わりました。
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オンライン診療、壁は厚労省 医師会へ配慮にじむ :日本経済新聞