糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

すごい反響の記事!

1月10日の昼前に、アップしたばかりの記事が、あっという間に、アクセスランキング上位(ランキング1位)です。それが、この記事です。




72PVは少ないと思われるかもしれませんが、半日で、このPVは、かなり驚異的な数字です。これは何を意味しているのでしょう。。


おそらく、サクセンダ0.6mgで痩せる、と言われた人たちが、驚いてみているのではないかと想像しています。


2019年は、本来、糖尿病治療薬であるGLP1受容体作動薬、つまり、GLP1注射薬を、美容系クリニックの医師たちが、広告宣伝費を使いまくって、科学的根拠がない医療サービスを拡散させてしまった年かもしれません。それはそれで、私たち、糖尿病専門医が、広告宣伝費を使わないですんだ分、助かったようなきがします。


ただ、これだけは言っておきたいと思います。


これからでてくる新規のGLP1製剤や、Dual製剤については、リラグルチドのような簡単な薬剤ばかりではありません。効果も強いですが、副作用も強く、とても美容系クリニックで扱うのには厳しい薬剤ばかりになることでしょう。


そういう時代になった時、初めて日本の厚労省も、抗肥満治療の有用性を見直し、それらの薬剤の抗肥満治療薬としての承認をおろすかもしれません。となれば、医療サービス運営主体の中心は、糖尿病専門医達という時代が、必ずや訪れる時代になるでしょう。



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